福岡 「進撃の巨人」中島哲也監督で実写映画化 | ポップちゃんのブログ

ポップちゃんのブログ

ブログの説明を入力します。


【PR】福岡のボイトレなら




 月刊誌「別冊少年マガジン」に連載中のベストセラー漫画「進撃の巨人」が、実写映画化されることが7日、分かった。メガホンを執るのは、昨年公開され、大ヒットした「告白」などで知られる中島哲也監督(52)。中島監督が本格的な特撮映画、コミック原作の作品を手がけるのは初めて。人間を捕食する巨人と人類の戦いを描く同作に、監督生命を懸けて挑む。来年クランクインし、公開は2013年以降の予定。

 今年の「このマンガがすごい!」の男性向け部門、「全国書店員が選んだおすすめコミック」で第1位に輝き、「第35回講談社漫画賞」も獲得するなど、漫画界で今最も注目されている一本といえる「進撃の巨人」。実写化不可能とも言われていた同作を、細密な脚本と確かな演出でヒット作を生み出し続けている中島監督がスクリーンに描き出す。

 一ファンとして作品の存在を知っていたという中島監督が、自らメガホンを執ろうと考え、動き出したのは昨秋。原作を発行する講談社の内田康史プロデューサーは、話を受けた際「最初に本命が来た。この人(中島監督)しかない」と、すぐに詳細を詰める作業に入ったという。昨年の12月1日に原作者の諫山創さん(いさやま・はじめ、24)と中島監督が初対面。4時間にわたるミーティングで、信頼感を結んだ。

 製作の上で、最も注目されるのは、巨人が人を捕食するシーンだ。あまりリアルに描けば、R指定作品となる可能性がある。かといって、曖昧にしてしまうと、物語の肝となる部分だけに原作ファンからダメ出しされる可能性もある。それだけに、製作側はフルCGで描くのか、それとも人間が特殊メークで演じるのかも含め、慎重に案を練っているという。

 08年に公開された「パコと魔法の絵本」などで特撮を使用したことのある中島監督だが、今作のように全面的に使用して作品を作るのは初めて。ただ、周囲には10年以上前から「いつかは特撮映画を撮ってみたい」と話していたそうで、ついに念願がかなった形だ。

 中島監督は「何もかも違います。違い過ぎます。アクション映画もモンスター映画も莫大(ばくだい)な予算の大作映画、というのも私には初めての経験ですから。これが最後の中島作品になるかも」。冗談とも本気ともつかぬコメントで決意を示した。現在は脚本の最終仕上げに入っている段階。若手が中心となるキャストも、今後選考していく。

 ◆中島 哲也(なかしま・てつや)1959年9月2日、福岡県生まれ。52歳。明大卒業後、日本天然色映画(現ニッテンアルティ)を経て、87年独立。「サッポロ生ビール<黒ラベル>」「サントリー モルツ」などのCMを手がけた。82年、大学在学中に製作した映画「はの字忘れて」が、ぴあフィルムフェスティバル入選。88年「バカヤロー!私、怒ってます 第二話 遠くてフラれるなんて」で劇場作品デビュー。昨年公開の「告白」で昨年の報知映画賞監督賞などを受賞。

 ◆「進撃の巨人」 かつて、人を捕食する巨人によって絶滅寸前にまで追いやられた人類は、巨人から身を守るための高い壁を築き、その中に都市を造った。時は流れて、ありふれた日常の中で暮らしている人々。平和が永久に続くと思われたある日、壁の高さを超える巨人が現れる。壁は崩壊し、次々と巨人の“食料”となっていく人類。絶望的な逃亡劇の果てに起こるものは…。2009年から連載開始。9日発売の第6巻までで、発行部数は約660万部に達する。

【関連記事】
進撃の巨人 中島哲也 実写映画 を調べる

※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111208-00000030-sph-ent




【PR】福岡のボイトレなら