こんにちは

 

 

 

 

今日もありふれたことを継続

感染管理者 中村賀憲です。

 

 

 

中村、先日久しぶりに「整骨院」へ行きました。

 

以前にもブログで上げた

肩こりから来る

頭痛をなんとか解消するためです。

 

 

昨年11月以来

受診間隔が空いていたので

再度、「可動域チェック」からでした。

 

 

そして、しばらくチェックがすすみ

先生が

「以前の痛みの出方と違いません?」

 

中村

「??・・・

 そう言われれば・・・違うような」

 

そこから

チェックを続けて

 

先生が

「これ、・・・

 

 

予備軍ですね!」

 

 

「なんですか?

 

 

先生

「いわゆる、50肩です。

 40、50肩ですね」

 

 

中村

 

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

「エ~~~~~ッ」です。

 

 

まさかの診断です。

 

しかし、幸いなことに

予備軍です。

 

どうも「肩甲下筋」が弱っているのと

運動不足、固まっているようです。

 

施しを受けたら

見事に解消されました。

 

体感しましたね。

 

先生からも日ごろできること

として

ストレッチポールに乗ることを

勧められたので、毎日ダラダラでも

乗っています。(*v.v)。

 

勝手な思い込みで

悪化させるところでした。

 

 

皆さんも「自己診断」は避けましょう。

 

ひどいことになる前に

専門家の意見をもらいましょう。

 

 

 

 

さて

今回は

意見から見えてくる

「ニーズとクレーム
   needs or  claim」

についてです。

 

 

 

会議や話し合いの場で

意見を交わすことがあります。

 

その時に

 


○○についてどう思いますか?

 

例)
Aさんからは

  「○○は○○であってほしい」


Bさんからは

  「○○は○○で難しい」

 


さて、

同じことを聞かれている場合

あなたなら、どちらの返事をするだろう。

 


選択は自由である


選択として
普段から使うコトバには
使っている人の置かれている
普段の状況が色濃く反映されている。

 

そのひとつとして

 

✓ゆとりある仕事をしているか

 

それとも、

 

✓忙しく休憩も取れないように仕事をしているか

 

 

どうだろう

そう感じる事はないですか。

 


心のゆとりがもてていれば

この場合であれば

返事は「ニーズ、needs」で返すことが
できる。

 

心にゆとりがなければ

「クレーム、claim」
となって返してしまう。

 

 

日ごろから身が置かれている状況が
如実に現れると、最近改めて感じた。

 

 

人は

聞きたいのはclaimではなく
needsでありたいと思うだろう。

 

まずは、
needsを!

claimもneedsに置き換えて伝えれば
受け取り手の反応も違ってくるだろう。

 

 

Needsは先を見ている

claimには先を見ようとしていない

と感じる。

 


そうだとすると

人はできるなら
ゆとりある仕事をしたいと願うものだ。

 

 

だが、そう願う前には
ゆとりを求めすぎてはいけない。

ゆとりは副産物だからだ。

 

先日も
知り合いの方に

「急に休めたりするんですね」
とあった時に言われた。

「他の、看護師さんはそうはいかないですよね」

 

 

中村は

やるべきこと、責任を果たすことができていれば
時間調整は割と自由だ、

いつもではないが

ゆとりある責任をもった仕事を遂行している。

 

 

中村をみて

「ゆとりがないですね」と

言われるとしたら

とんでもないことが起きている、

不測の事態が起きている、

と周りが察知してくれるだろう(笑)

 

 

「ニーズとクレーム
   needs or  claim」


をきちんと使い分けながら

できれば

クレームもNeedsに置き換えられるぐらいの

余裕が持てれば結果は良い方向へ向くでしょう。

 

 

 


皆さんいかがでしょうか

共感していただけるでしょうか?

 

 

 

それでは

今回もありふれたblogを読んでくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

感謝

 

 

 

 

感染管理者☆中村賀憲