こんばんは^^

 

 

 

今日もありふれたことを継続中

感染管理者 中村賀憲です。

 

 

 

中村、「休みの日」の方が

結構疲れています(^▽^;)

 

まぁ、子どもたちを連れて出かける、

遊ぶ、

日頃と違うことをしているのが

あるからです。

 

 

その理由は、全くもって自覚をしています。

仕事とは違い、「あたふたあたふた」しているからですヽ(゜▽、゜)ノ

 

 

とはいえ、やれるだけのことはしようと

がんばってすることを

心がけてはいます。

 

世の育児中の男性陣は

大多数がそう思っているのでは

ないでしょうか。

 

そして、休みが終われば

戦いの場!?「仕事場」へ戻るわけです。

 

 

でもそこで

「仕事場」へ戻ることが

なんだか「ホッとしてしまう」中村でもあります。

 

 

それは、日頃しないことをすることで

必要以上にパワーを使っているのでしょう。

 

 

 

それでも、

育児、家族との時間を過ごすことを

最大限に充実させるためには

「仕事のあり方」を見直す必要がありました。

 

 

これは、中村が今だから言えることですが

 

 

組織に所属している方で特に

医療人は「無理」をしている方が多くいるのでは

ないでしょうか。

 

 

これは、経験上ですが

「夜勤をするのが当たり前」

「土日出勤当たり前」

「休日出勤当たり前」

「呼び出しあり」などなど

 

他業種でもあるでしょうが。

 

 

中村も10数年してきました。

 

やっている最中は何も「変」だと

感じませんでした。

 

 

例えば

「夜勤あけの時間がなんだか特別」だったり

 

「平日に、朝から出かけたり」

 

「長期で遊びに行ったり」

 

 

頑張っているからこそ、「楽しい」と

思えていました。

 

 

それが、家族を持つようになると

一変します。

 

 

それは「自分だけの時間」という感覚を持つことが

ほぼなくなるからです。

 

 

家族との時間を優先するようになると

あと残っているのは「寝る」ことがメインに

なります。

 

そうです、ここで問題だと思ってもらいたいのが

「夜勤」をしていることです。

 

 

本来の生活リズムと言われているもの

とはかけ離れたリズムで生活している

わけです。

 

 

うまくこなせている方も

もちろんいるでしょうが

中村は認定看護師の研修へ行く前ぐらいから

「夜勤がしんどい」と

なっていました。

 

もちろん体力的なこともありますが

「責任」が持てない・・・と。

 

夜中から働き、明け方を迎える

本来は寝ている時間に働いているわけですから

「体は正直です」

 

思考も散漫になり、判断力や集中力も

落ちています。

 

 

先ほど言った「責任」は

「命に対する責任」です。

 

 

プロとして神経を使うため

疲労感が尋常ではありません。

 

 

それを、医療人は行っているのです。

 

ほんと、すばらしい職業です。

 

 

それから研修を終わり現在に至るのですが

 

中村は組織からこのポジションを

与えてもらえたことを

今は「感謝」しています。

 

 

 

それは「医療人でありながら、人並みの生活ができている」

ことです。

 

 

一番は「時間を有効的に活用できること」です。

 

 

「休日はきちんと休むことができる」

 

 

「時間外労働はほぼなし」

 

 

「有休がとれる」

 

・・当たり前なことですが、以前はできていませんでした。

 

 

感染管理者になってからできるようになりました。

 

 

今日、子どもから

「明日は仕事だよね」と言われ

「明日は休みだよ」と言うと

すごく喜んでくれました。

 

 

3日間連続で休むことは

子ども中にはないのでしょう、いつもは。

 

 

だからこそ、「今を大切にしよう」

 

そのためには「時間」を自分のものにすること。

 

 

そうすれば、おのずと心にゆとりが生まれます。

 

 

自分が「今」、「何」を大切にしているか。

 

 

 

 

皆さんはいかがでしょうか。

 

 

共感してもらえることがありましたか?

 

 

 

 

 

それでは今日も

ありふれた内容のブログを読んでくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

感謝

 

 

 

 

感染管理者☆中村賀憲