みんな、数を数えるとき当たり前のように
「1,2,3・・・・・10,11・・・」
と数えますよね。

でもこれって当たり前のことなのでしょうか?

まだ「数字」というものがなかった時代のことを考えてみましょう。

やりをもったイケてる縄文人のオニイサンが獲物を探しに行くとなんと「カバ」の群れを発見しました。
「やったぜ、今日の夕飯はカバのステーキだ🎵」

でもカバはかなりの数がいて一人ではちょっと狩りをするのが難しそうです…。

「これは仲間を呼ばなければ!」

いそいで仲間の所にもどるとオニイサンは仲間にカバのことを伝えます。

さて、ここで想像してみてください!
まだ「数」というものがない時代、どのようにして仲間に「数」を伝えていたのかを…。


手っ取り早いのは「自分の指」で数を表すことでしょう。

「うほほ、うほほ・・・」
(人差し指で1、中指と合わせて2・・・両手いっぱいで10匹)
でもカバさん達はどうやらもっとたくさんいるようです。

両手がうまったオニイサンは両手いっぱい=10匹分を木の棒に置き換えさらに仲間に「数」を伝えていきます。

結局木の棒2本と右手の指全部の分と左手の人差し指の分だけカバはいたようです!

そう、カバさんは全部で26匹いたのですね!!

ここからが今日のメインテーマです。

「もし人間の指が3本ずつしかなかったら同じ木の棒2本と右手の指全部と左手1本の指で一体何匹分になるでしょう?」

左右の指を全部使うと6まで表せます。
しかしそれ以上は指を使えないため6を木の棒に置き換えます。

つまり木の棒2本…6×2
右の指3本+左の指1本…4

あわせて16匹のカバさんがいたことになりますね!!

この考え方を「6進法」と呼ぶのはしっかり勉強してきた小6生なら知っているはずです。

今現在当たり前のように「10ごと」に位が上がるのは人間の指がたまたま左右5本ずつの合わせて10本だったからというだけです。
もし左右3本ずつだったらこの世界で使われる数は「6ごと」に位がかわる6進法が当然の世界になっていたことでしょう。


「6なんて計算めんどくさそ~」
と思った人は想像で創造を超える必要があります。
だってその世界では「6」こそが今の世界における「10」にあたるわけですからめんどくさいなんて思いもしないはず!

〇進法の細かい考え方はみんなが現在通っている塾でしっかり勉強してもらうことにして、このような
「もしこれこれが〇〇だったら・・・?」
という「もしもボックス」のような世界を考えるのも実は算数・数学です。

開成の平成26年度大問3では
「1分=25秒、1時間=25分、1日=10時間」
という架空の世界における時計算の問題が出題されています。
これは〇進法の問題とはちょっと違いますが、その世界の住人になりきってしまえば別にどうという問題ではありません。

こうして考えてみると、今当たり前だと思っている事が実は全然当たり前ではなくて、ちょっとしたことで全く違う世界に変わっていたかもしれないというのは面白いですよね~。



★小5コースの体験授業期間延長のお知らせ★
現在定期的に体験授業に参加してくれている新小5生はやる気MAXでお勉強を楽しんでくれています。しかし、残念ながらまだ2名のみ…。
今後も一緒に勉強を続けていきたいので3月いっぱいまで小5の体験授業期間をどど~んと延長いたします!!

3/19(土)・23(水)・26(土)
3/29(火)・4/1(金)       ※いずれも17時から2時間程度


・体験授業に参加したいが時間が合わない…
・中学入試に関してのお悩みがある…
そういった方々には随時面談も受け付けております。
こちらの方もお気軽にお問い合わせください。

毎年お伝えしていますが、
アクシズでは面談や体験授業に来てくれた方にこちらからの入塾の勧誘等は一切行いません。
どうぞお気軽にご参加ください.


お問い合わせは
AXIZ進学教室 
TEL :045-392-6635
MAIL:axizschool@gmail.com

さて、今日はちょっと算数のお話しです。

アクシズ進学教室では小5で割合を勉強すると、まず食塩水の濃度については
「食・全・こ(濃度)」と並べて整理するように勉強します。

例えば濃度5%の食塩水が300gあるときは
食 300×0.05=15g
全 300
こ 5%       
     
といった具合です。
このように整理することで基本的な食塩水の問題であれば簡単に解くことができます。

・5%の食塩水200gと10%の食塩水300gを混ぜると?
という問題では
食 10(200×0.05)  30(300×0.1) ⇒  40
全 200          300         ⇒  500
こ 5%           10%         ⇒  40/500×100=8%

という具合です。
この整理の仕方はキッタオリジナルですが、食/全×100(上を下で割った値を百分率で表した値)が濃度になるという基本的なことが視覚的に見やすくなるので我ながら良い整理の仕方なのではないかと…(テヘ)

ここで重要な事は
・濃度とは水溶液全体に対する溶けている物質の割合(全体を100とする)であり、
・理科で出てくる水100に対してどれだけの物質がとけるかという溶解度とは別のもの

(難関校の理科水溶液の問題ではまさにこのことがきちんと理解出来ているかが問われます!)
ということです。
小5で食塩水を勉強した際にはこの最も基本的な事が理解できればそれでOKだと自分は考えています。

もちろんこの「食・全・こ」だけで全ての問題が解けるわけではありません。

例えば
①5%の食塩水100gに食塩を加えたら10%になりました。加えた食塩の量は?
②5%の食塩水200gと8%の食塩水□gを混ぜると6%の食塩水ができました。□は?

という問題などでは「食・全・こ」の考え方では3つのうち2つの値が?となってしまい解くことができません。

水の量などに注目すれば小5の時点でもこの問題を解くこともできなくはありません。
そこで小5の上位クラスなどではどうにかこの問題をその時点で解かせようとさせがちになります。それはそれで全く悪いことではありません。
その時点で学んだことを駆使して問題に対処する練習をさせるというのであれば素晴らしいことですよね!

でもここで注意しなければいけないのは、あくまで
「その時点で勉強したことを使って解く」
ということなのです。

食塩水の問題の解き方には割合の基本的な考え方に基づいた「食・全・こ」の他に有名なものでは
「面積図」・「てんびん」という考え方があります。
(「面積図」と「てんびん」は実は全く同じものですが、両者の関係を理解できていない塾のセンセイがあまりに多いことには驚かされます…。みんなも自分の通っている塾の先生がしっかりそのことをわかっているか確認してみよ~!)

我々塾講師はついつい先走って「あれもこれも」と教えてしまいたくなります。
しか~し
物事には順序というものがあります。

・「面積図」は面積の等しい長方形の縦・横の辺の比
・「てんびん」はつりあっている「てんびん」の支点からの距離とおもりの重さの比
がそれぞれ逆比になっていることを利用したものです。

ですから
「てんびん」にしても「面積図」にしても本来は逆比を勉強してから学ぶべきものだと自分は考えるのです。

割合を勉強したての小5ちゃん達がいくら優秀だといってもその時点で「てんびん」を単なる解き方として教えることは例えるなら亀仙流に入門したての初心者にいきなり界王拳どころか元気玉を伝授するようなものです。

この傾向は塾の上位クラスの担当の先生達だけでなく、上の兄弟が中学受験を終えたパパ・ママ、そして晴れて合格し中学受験を終えたお兄ちゃん・お姉ちゃんなどにも見かけられます。

「こんなのテンビン使えば楽勝じゃん!」

おいおい、それを言うなら
「こんなの三角関数使えば…」
「こんなの合成微分を使えば…」
「こんなのスーパーサイヤ人GODになれば…」
ということですね!

そして逆比の勉強をすでに済ませ、晴れて「てんびん」を伝授されたウチの小6クン&チャン達
例によって最初は「食塩水きら~い」
と言っていたのが、すんなりこの解法を受け入れたらしく
「てんびん、けっこう楽しいね~」
なんて調子のよいことをほざきやがるのでした。チャンチャン♫

お問い合わせは
AXIZ進学教室 
TEL :045-392-6635
MAIL:axizschool@gmail.com

インフルエンザの悪夢から完全復活し、アクシズ進学教室ではいよいよ来年度の入試にむけて新小6の授業が本格的に始動しています。

今年度の小6のお子ちゃま達…

思い返せば1年前に小5コースの体験授業に参加したときは割り算の計算も怪しい?
分母の違う分数の計算もまだできないような、超スーパールーキー状態でした。

「算数きら~い!」
「算数できないし~」

が口癖だったお子ちゃま達ですが
今や立派に難関校レベル(浅野・横共etc)の図形の問題を自分で考えて解けるところまで成長してくれました!!

今年度の入試が終わり何人かの方からされた質問で一番多かったのが
「アクシズでは志望校、模試などの成績によってクラス・授業をわけるのか?」
というものです。

昨年度の小6もみんな志望校はバラバラ…
栄光を目指す子もいれば逗子開成が本命という子もいる状態

では志望校によって授業でやることは違うのか?といえば答えは「NO」です!!

もちろん夏以降家庭学習の課題の過去問演習などで個別の課題は変わりますが
基本的にどんな学校を目指すとしても
「身につけるべき根っこの部分」は実は全く同じだからです。

このことがわかっていない塾のセンセイって結構います。

だから
下のクラスの生徒たちには「基本問題と計算をとにかく練習しろ!」
上位クラスの生徒たちにはとにかくやたらめったら難しい問題を解かせようとする…

このブログでも何度かネタにしていますが、
実は一見訳のわからないような問題を出題する難関校ほど
「基本的な考え方」「問題ごとにやるべきこと」が重要になってきます。


どんなレベルの問題でも「考え方のルール・手順」は全く変わりません。

最近の授業で扱ってきた
<「図形」の問題>でも

1まずは相似をしっかり確認←そのためには角度に印をつけ2角が等しいかチェックが必要
2相似がみつかればその相似を手掛かりに辺の比などを考える
3相似がなければ自分で作る
 もしくは「キツネ君」や「チェバ」などが使えないかチェックしてみる
4面積比などは「底辺の比=面積の比」となる基本形をしっかり探していく


こういった問題ごとの自分の中の考え方のルール・手順がしっかり身につけられれば、偏差値なんて関係なく問題が「みえる」ようになってきます。


そして「何をすればよいのか」がナントナクでもわかってくると
「算数キラ~イ💀」⇒「もうちょい待って、自分で解きたい!」

となってくるのですね☆

今アクシズに通うガキんちょ共には調子に乗るので絶対ヒ・ミ・ツですが、こういう変化を目の当たりにできるのは中々の気分です。

毎週土曜日は入試問題の演習を行っています。
まだまだ点数的には全然どころかサッパリですが、今日の授業でも
「こういう整理の仕方が自分ででてくるようになったのね~」
という場面がありました!

この調子で今年の小6くん、小6ちゃん達にもどんどんレベルアップしていって欲しいものです!!


さてさて、まだまだ問い合わせ、参加希望も少ないですが
小5コースの体験授業期間延長のお知らせです。

3月3日までとしていた体験授業ですが来週以降
2月29日(月)3月 3日(木)3月 5日(土)
3月 7日(月)3月10日(木)3月12日(土)
まで期間を延長致します!!

体験期間中は2時間程度の授業となりますが、せっかく参加してもらうからには以後アクシズに通う・通わない関係なく何か新しい事をつかんで帰って欲しいと願っています。
ぜひぜひ軽~い気持ちで気軽に参加してみてくださいね☆

・体験授業に参加したいが時間が合わない…
・中学入試に関してのお悩みがある…
そういった方々には随時面談も受け付けております。
こちらの方もお気軽にお問い合わせください。


お問い合わせは
AXIZ進学教室 
TEL :045-392-6635
MAIL:axizschool@gmail.com

まず初めにお詫びです。

現在今までリンクを貼り付けていた「アクシズ進学教室のHP]ですが、
現在諸事情によって更新等ができておりません。
こちらのHP経由でいただいたメールなどもどうやら届かない様子…。

大変申し訳ございませんが、しばらくの間メールは直接
「axizschool@gmail.com]
までお寄せください。

さて、今年度の小5コースについて…

正直今年度小5コースを設置するかについては少々悩みました。
・小5コースを設けてここ2年、冬眠期間などの例外を除き休みが全くとれないこと
・初心に帰り、もっと小6に力を注ぐべきではないか
・夏以降急増する個別対応を希望する受験生のための時間を確保すべきではないか
などなど

今回の入試でアクシズ進学教室小5コース1期生が中学入試本番に臨み、小5から初めて塾に通いここアクシズ進学教室だけで勉強し開成や栄光といった難関校に合格する生徒もでてくれましたが、全員が無事第1志望校の合格を勝ち取れたというわけでもありませんでした。

誤解を恐れず言わせてもらえば、もう自分には中学入試において
・「その学校」に合格するためには<何を>、<どのレベルまで>仕上げればよいのか
・それぞれの学校が「どんな受験生」をほしがっているのか
ということがまるっと見えています。

ただそれが見えていても、実際に合格させられるかはまさに「どれだけ仕上げるか」という部分にかかっています。

今春の入試結果を踏まえ、小5から受験生を預かるということの責任の大きさをあらためて思い知らされ多少ふぁびょってしまった部分もあります。

「でもキッタ、そんなことはアクシズを立ち上げた時から覚悟していたはずだろ…」
「キサマの志はそんな程度のものなのか…」

散々自問自答を重ねましたが、結局これからも小5コースの設置を継続することに決定しました!

<アクシズ進学教室小5コース>

1年間かけて4科目中学受験で必要な基本的なことを学んでいきます。
目標は
「6年生になったときにはすでに受験ができる状態に仕上げる!」
ですが、実際はなかなか難しいですね…。
各科目大事な単元はじっくり全員が身に付くまで時間をかけて練習していきます。
そして小5の間にノートのまとめ方や復習の仕方を身につけてもらいます。

週3回の授業を行います。
午後5時から9時までが授業時間の目安となります。

2月25日(木曜)2月27日(土曜)
2月29日(月曜)3月3日 (木曜)


いずれも17時から体験授業を実施いたします。
この間は何回参加してもらってもOKです。

ちょっとでもアクシズに興味がある新小5のみんな、気軽に勉強しにきてね~!

※3月の時点で生徒が3名以上集まらなければ今年度の小5コースは実施を見送らせていただく予定です。


・体験授業に参加したいが時間が合わない…
・中学入試に関してのお悩みがある…
そういった方々には随時面談も受け付けております。
こちらの方もお気軽にお問い合わせください。

毎年お伝えしていますが、アクシズでは面談や体験授業に来てくれた方にこちらからの入塾の勧誘等は一切行いません。
どうぞお気軽にご参加くださいね!


お問い合わせは
AXIZ進学教室 
TEL :045-392-6635
MAIL:axizschool@gmail.com

本来の予定では先週一杯で冬眠を終え、すでに新年度の授業がスタートしているはずでした。

しかし…

まさに目覚めを迎えようかという先週土曜日に猛烈な悪寒が…
熱を測ると39℃近く

「えっ?インフルエンザの予防接種受けてるはずだよね…」

理科的小ネタをはさむと渡り鳥でいえば冬鳥と同じように入試を終えると北から南へ移動し冬眠をとることが多い自分にとって渡り先では訳がわからぬまま息も絶え絶えこちらに戻ってきました。

そのまま病院に直行し検査をするとやはりインフルエンザ!

でも「タミフルちゃんさえもらえばすぐ治るっしょ!」と高を括っていたのですが、全く熱が下がりません。

全身を襲う猛烈な痛み、吐き気、頭痛
タミフル飲んで丸2日間たっても39度台の熱

やべ~、インフルエンザってこんなだったっけ?
これもしかして相当やばいんじゃない?

身体が弱っていると心も病んでいきますよね…。
ほぼ1日中布団の中にくるまり過ごす中でなぜか走馬燈のように過去の出来事が思い返されます。
「冬眠どころかこのまま永眠しちゃうかも…」


でも人間って本当、ゲンキンですよね。
今日の午後からやっと37度台に熱が下がると急に元気になってきました(*^.^*)


本日の解熱から3日後、発症から6日後の今週金曜日から新年度の授業スタートです!!


本年度の小6受験コースは火・水・金・土が授業日となります。
今年度は夏までは難関校特別コースは設けずじっくり授業を進めていく予定です。
少しでもアクシズに興味のある受験生は気軽に見学に来てくださいね!


なお小5コースについては現在検討中ですが、とりあえず来週から体験授業を開始する予定です。
詳細が決まり次第こちらのブログでお知らせいたします。

お問い合わせは
AXIZ進学教室 045-392-6635
 HPAXIZ進学教室のホームページ