飲食店の頼れる税理士池頭の繁盛日記

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税理士の池頭です。


飲食店ではすでに忘年会に向けた販促活動を開始しているところも多いかと思います。


チラシ、DM、フリーペーパーでの広告、ホームページなどなど・・・


さまざまな販促ツールを繰り出していることでしょう!


予約状況はいかがですか?


予約電話がたくさん来るお店もあるでしょう!


それとは逆に全く予約が入らないお店もあるのではないですか?


この違いは何でしょう?


販促ツールの精度の違い?


それもあるかもしれません。


しかし間違えてほしくないのは、販促ツールはあくまでも手段であること。


でも飲食店の本来の目的は、美味しいものを食べてもらったり、お店の雰囲気やサービスを楽しんでもらったりして、お客様に喜んでもらうことですよね。


ここを混同してしまっている方が非常に多いということです。


ちょっと植物で例えてみましょう。


種から芽が出て、育って、花が咲いて、実がなる。


この一連の流れを助けているのが水であったり栄養であったりしているわけです。


この水とか栄養がこの場合の販促ツールと言えるでしょう。


水や栄養の与え方次第でその植物は枯れてしまうこともあるでしょう。


とても重要なものですね。


でも、いくら水や栄養を与えたところで、そもそもしっかりした種がなければ芽も出さないし、花も実もなりません。


つまり、お店の種となるお客様に喜んでもらう何かを持っていないと、いくら水や栄養である販促ツールを繰り出したところで花や実であるお客様は来店してくれません。


販促ツールばかりに頼るのではなく、お客様に喜んでもらう料理やサービスを常に見直してみてください。


そこがしっかりしていれば、大した販促ツールが無くても、たくさんのお客様が来てくれるはずですよ。


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