こんばんは。
Twitterとホームページで発表した通り、7月11日渋谷RUIDO K2にて行われるレコ発企画を持ちまして、ギターUSKが脱退することになりました。皆の期待を裏切って本当にごめんなさい。
この結果になってしまって、本当に応援してくれてる皆に申し訳ない。
メンバーもそれぞれ思うことを書くと思うので、ここで俺の思いだけ、そしてここ最近思ってることと共に書いていきます、長くなってしまうかもしれないが、読んで下さい。
2011年9月にUSKと初めて会って、10月15日にNEXTRADEのメンバーとなりました。彼が20歳になる2日前でした。
彼にとってこのバンドに入ってよかったかどうかは分からないが、俺は彼に出会って本当に良かった。一緒に過ごしたこの3年弱の時間は本当に良かった。ありがとう、そして、お疲れ様。
先月スタジオで本人が言い出した。
理由は本音を言えなくなった。考え方が一緒じゃなくなった。モチベーションの差が出ちゃった。戦略にしろ、ライブにしろ、楽曲、やりたいこと、これがカッコいいと思うもの、センス…色々と少しずつ、隙間が生じてしまった。音楽性や方向性の違い云々もあるけれど、俺は彼が一緒に本気でこのバンドを楽しめなくなったんじゃないかと、そう思います。ただ皆の前でライブしてるとき、ギターを弾いてるときの彼は本気だと思います。
プライベートは仲良いし、仲悪くなったわけじゃない。ただバンドは本気にやっていたいし、プライベートじゃないから、仕事として、プライドを賭けた戦いとして、人生そのもの、それほど大事なことを考えると分かれてしまうことも仕方ないことなんじゃないかな。。。
正直悔しい。
彼を止めることが出来なかった。
こういう結果になって、一つ言えるのは、まだまだ俺ら全員が甘かった。バンドというものに対してまだ責任感が弱かった。ただの甘えん坊だった。もしかしたら予防出来てたことだったかもしれない。
『最近このシーンは脱退や解散が多いよなー』
それは、少しずつ自分に、そしてメンバーに誠実で居ようとした結果だと考えてる。でもそれを一回分かったとしても、新しい出会いをしたときに実行しなきゃいけない、守らなきゃいけない。新しい出会いをして、また最初の自分に戻っちゃうと何の意味もない。進歩しない。それを延々と繰り返すとバンドは成功しない。
バンドは上手く行かないと不安になるけれど、上手く行き過ぎるともっと不安になる。そういう怖い世界だと思う。今回こういう運びになったのは、USKのモチベーションが恐らくだんだん無くなって、あげく、ついにこのバンドに賭けたくなくなったんじゃないかな。
俺は今年で27になるんだ、日本に来て6年目、もっと言えば18歳高卒したときに来たかった。でもなんだかんだダラダラとアルバイトしながら学生時代に溜まってたものを自分の頭のどこかで大変だったなーと思い込んで、自分をゆるくしてしまったんだと思う。その後20歳に親友にお前は何やってんだ?日本に行くんじゃないの?と怒られ、20歳にやっと来たんだけど。20歳前後のそこの貴方も同じことを今正に悩んでるんじゃないかな?30歳前後のそこの貴方は同じ経験をしていたんじゃないかな?40歳前後のそこの貴方は今の若者を見て、どこかイライラしているんじゃないかな?
初のツアーもかなりの本数が決まってるし、新しいアー写も出したばかり、タイミングは悪いけれど、俺らは今の活動をどうしても止めたくなかった。なので、ツアーは決行することになった。新しいギターもなんとか見つけた。そちらの発表は今のNEXTRADEのギタリスト、USKということを最後まで皆の心に残って欲しいので、USKのラストステージ、7月11日までに秘密とさせて下さい。
今回の件は時間かかるかもしれないが、4人が出した答えなので、どうか受け止めて頂ければ嬉しいです。USKがNEXTRADEのギタリストとして、残り僅か4回のステージ、ぜひ一回でも多く彼のプレーを見に来て下さい。笑顔で見送って下さい。
彼はギター大好きな、
ギターバカだから。
NEXTRADE iREN
2014.06.02