エージェント会社からたくさんの依頼をもらってる講師と知り合ってから紹介に至るまでにしておかなくて | 商工会・商工会議所等からセミナー講師として依頼されるために
9月13日に投稿した
「エージェント会社からたくさんの依頼を
もらってる講師に紹介してもらう
具体的な方法」
の続きです。
エージェント会社からたくさんの依頼を
もらってる講師と知り合ってから紹介に
至るまでにしておかなくてはならない
一つのこととは、
「知り合った講師に自分のセミナーを一度
見てもらう」
ということです。
紹介する側の講師にとっても、紹介する限りは
いい加減な講師を紹介するわけにはいきません。
自分の信用にかかわりますから。
一度、自分の目で見て
「この講師なら紹介できる」
となれば、自信を持って紹介できます。
だから一度、自分のパフォーマンスを見て
もらう必要があります。
見てもらったときに、紹介する講師が満足
できるようであれば問題はありませんし、
そのレベルに達していないのであれば、
アドバイスがもらえます。
そのアドバイスを元にレベルアップして、
再度、見てもらうことができれば、紹介を
頼まれた講師も、断りづらくなります。
それでOKが出たら、自らのセミナーの
企画書を渡すことで、紹介する講師の負担を
減らすことができ、より紹介してもらいやすく
なります。

