名刺交換直後の会話 | 商工会・商工会議所等からセミナー講師として依頼されるために

名刺交換直後の会話

初対面での話題ですから、無難なところから始めましょう。

いろいろ項目を並べてみました。どこかに相手と自分との共通点が見つかればいいですね。

名刺に載っていること ― 名前、社名、資格名、住所など

 名刺交換したすぐ後は、名刺に載っている話題から。名前や社名などの由来、資格や住所について相手に尋ねてみたりすることで会話をスタートさせてみましょう。また、相手の名刺に「飲食店チェーン専門研修コーチ」などちょっと変わった肩書きが書かれてあれば、それは「話題にしてほしい」というサイン。質問すると、間違いなく話が広がります。

「どうですか、さいきんの○○業界は」

 相手の業界のことをよく知らないなら、ストレートに近頃の動向を尋ねてみましょう。一般的なことなので、快く、また詳しく教えてもらることが多いですよ。

共通の好みや体験

旅行、学生時代の部活経験、食べ物やお酒の好み、応援している野球やサッカーのチームなど、相手と共通の好みや体験があると話も弾みます。

出身地、家族構成、誕生日、血液型など

月並みですが、会話のとっかかりとしては無難。ただし、まったくのプライバシーなので、相手があまり話したくなさそうなら、深掘りしたりしつこく尋ねたりるのは厳禁です。

母校が同じだと話が盛り上がる

話題に詰まったら、母校の話題も出してみましょう。真面目な学生生活を送った人も、授業にはそこそこしか通わずバイトばかりで一日が終わっていた人も、同じ母校の人と出会うと急に親近感がわくもの。私もある席で年配の経営者と話した折、母校が同じと知ってからすぐ、相手の話し方が敬語から「親しい後輩への口調」に変わり、「今度、私の会社に顔を出しなさい」と声をかけていただいたことがあります。