仕事を「見える化」した事業チラシ | 商工会・商工会議所等からセミナー講師として依頼されるために

仕事を「見える化」した事業チラシ

「この人と出会うのはこれが最後のチャンスかもしれない」と思えば思うほど、「自分をわかってもらう」ことに心を砕きがちです。しかし出会いの場ではあまり時間もないし、そもそも自分のことばかりアピールすることこそ御法度。そこで、黙っていてもあなたの仕事を説明してくれる「事業チラシ」を用意しておきましょう。前項の「私について」テキストも事業チラシも、出会って別れた後にじっくり目を通してもらうもの。即効性はなくとも、あなたの印象を残す効果はじわじわ表れてきます。

「いま配ってもよいのか?」と場の空気を読むこと

何度も申し上げているように、人脈づくりで大切なのは、「自分が自分が」と押しつけがましい態度を取らないこと。「いま、この場で配ってよいのか?」「この相手に配ってよいのか?」「自分のことばかりアピールして相手は辟易してないか」と、いつも自分に問いかけてください。

そして、この場で自分で手渡すのは印象がよくないかもしれないと「?」マークが浮かんだら、交流会やセミナーの主催者に頼み、どこかに置いてもらって自由に持ち帰ってもらう形を取るのも一案です。どういう内容のチラシか、あらかじめ説明して頼んでおけば、よっぽどのものでなければ主催者はたいてい快くOKを出してくれると思います。

かならずプロに制作してもらおう

コンサルタントや士業、コーチなど、事業が具体的な形として見えない仕事こそ、チラシが必要なのだと私は考えています。自作チラシも、ないよりはマシといえますが、素人デザインではあなたの事業の価値を損ないます。ここは費用をかけてプロに任せるのが一番。内容にもよりますが、依頼から印刷アップまで1ヵ月くらいを見込んでおきましょう。

「チラシなんてどこに頼んでいいやら…」という方は、友人・知人・仕事仲間・同業者に尋ねてみたり、あなたの業種名に「チラシ制作」などを加えたワードで検索してみてもいいでしょう。制作者によっては、得意・不得意な業種があることもあるからです(ないこともあります)。また、ご希望でしたら、士業関係に強い制作者を私からご紹介することもできます。個人的にご連絡ください。