セミナー手控え原稿公開 『理屈がわかってすぐできる【素人でも笑いの取れる講師になる講座】』
こんにちは。講師ナビゲーターのヒガシカワです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今回の「セミナー手控え原稿」は、
『理屈がわかってすぐできる【素人でも笑いの取れる講師になる講座】』の手控え原稿です。
笑いをとりたいと考えている講師は少なくなく、このセミナーも多くの講師や士業の方々が参加してくださいました。
実際には、この内容を膨らませたり、削ったりしていますが、このブログをご覧いただいているみなさまの参考になればと思い、公開いたします。
【素人でも笑いの取れる講師になる講座】 手控え原稿
0.アイスブレイク
・あいさつ(拍手を求める)
・ゲスト紹介(拍手を求める)
・この講座は、昨年私がプロデュースをして、「京大卒芸人が教えるスベらない話し方」(かんき出版)の著者、夏川達也氏に行っていただいた同名の講座がベースとして、ヒガシカワ流のアレンジを加えたものとなっている。ここにいていませんが夏川氏に拍手
・人間は聞いたそばから忘れていく、誠に悲しい習性をもっている。20分後には42%、1時間後には56%、1日後には66%忘れてしまい、1ヵ月後に覚えているのはたった21%しか記憶を維持できない
・お願い(だから積極的にワークへの参加)
・ビールの独り言・・・気を抜くなよ
・蛇口の独り言・・・もっとひねれよ
・名刺交換
(15分)
1.セミナーの笑いは素人でも取れるのです
・なぜ、執拗に拍手を求めたのか
・前説では拍手の練習をよくする
・笑いを取れるようになるために:プラスの行動を一斉にしてもらえば、よい空気感をつくることができる
・「緊張(不安・心配)の緩和(安心感・共感)」が笑う理由
・笑い=良い感情・プラスの気分
・どういう空気を作るか。どういう雰囲気を作るか
・第1ステップ 自分の感情、第2ステップ 相手の感情、第3ステップ 周囲の感情
・「感情」が「空気」を作っている
・「感情」に対する働きかけが大切
・【ワーク】目をとじて、リラックスして、右手をあげて、左足をあげる、ゆっくりと目をあけてとなりの人と見つめあう、30センチずつ近づく、相手に恋をする
・行動はやろうと思えばできる。感情は意識してもなかなか変えられない
・「空気」は意図的に作ることができる
(25分)
2.同じネタでも笑いの取れるときと、取れないときがあるのはなぜか?
・大事な日付を忘れたときの話
・十分に場の雰囲気を作りきれていない
・場の空気をつくるとどうなるか → そのほうがいい結果をだせるから
・サッカーのホーム&アウェイの話
・バレーボールのハイタッチの話
・意図的に空気・ムード・流れをつくる作業をやらないよりやったほうが成果がでるのは当然の流れ
・場の空気をつかんで、理解しながら話すように心がけるだけで、受講者に気持ちが伝わりやすくなる
(35分)
3.笑いの仕組み(笑いのとれる【臨界点】とは)
・笑いは花粉症と同じ
・笑いの取れる雰囲気とは、心理学でいうところの「ラ・ポール」がかかった状態のこと
・心理学では、たとえば初対面の人たちが何かの拍子に、「フッ」と一瞬打ち解けたような感じになるとき、「ラ・ポールがかかった」という言い方をする
・売れている芸人はそういった雰囲気をつくるのがうまい。舞台袖から出てきて挨拶しただけで、観客が大うけしているような光景もよく目にする
・売れている芸人を真似ることが大事(TTP・TKP・OKP)
・キーワードは「露出頻度」(会う機会をできる限り多く作る)「安心感」(期待にできるだけ答える)「安定感」(ばらつきをできるだけ抑える)
(45分)
4.聞き手は、面白いネタだから笑うのではないのです
・共感環境ができればあとは、何を言っても笑ってくれる
・下手なギャグをかますことで、逆に場が冷えてしまう
・素人は笑いを狙いにいってはいけない
・狙いに行ってはずしたときは、「なかったもの」として、そのまま流すか「ここで笑っておかないと他に笑うところはないですよ」と言って場をなごませる
(50分)
5.場を暖める【共感環境】のつくりかた
・「一の輪」「二の輪」「三の輪」
・受講者で反応のよい人を見つけて、質問を投げかける
・リアクションはオーバーに
・「そうなんだ」「わかります」「ですよね」「なるほど」
・自分のことを語る
・「うなづき」「あいづち」「声かけ」で相手をとことん乗せる
・となりの人との共通点を探させる
・つきあいたい女性との共通点さがし
・小学生の例
・共通点をさがすときのキーワード「木戸にたちかけせし衣食住」 → 「気候」「道楽」「ニュース」「旅」「知人」「家族」「健康」「性」「仕事」「衣」「食」「住」
(60分)
10分間休憩
(1時間10分)
6.すぐ真似できる!よい【場】をつくるための具体的テクニック
・働きかけ 5つのS
1.Special(特別感を与えると必ず喜ぶ)
2.Speed(「まだかな?」と思うよりも一瞬早く。相手の予測を若干上回る速さ)
3.Story(ストーリーは人を動かす) → 1000枚のコピー&20人×50枚の例
4.Simple(わかりやすく伝える。実際に聞いた人が再現できるようなことを言う)
5.Smile(鏡の法則。自分が笑っていたら相手も笑うようになる。感情は移る)
・プラスの行動を一斉にしてもらえば、よい空気感をつくることができる。例えば、拍手の練習、ハイタッチなど・・・
・「ミッキー」「ラッキー」「ハッピー」と3回声を出して言う → 自然に笑顔になる
・究極のオープンクエスチョン「どうや?」
・事前にシミュレーションをしておく
・あがらないための呪文。1.「この人は近い将来、大切な人になる」(未来を意識する呪文)、2.「私に期待するほうが悪い」(開き直れる呪文)→とくに「2」は不思議と落ち着きます
・「あまり話が上手ではありませんが、一生懸命はなさせていただきます」「あがり症なので、あらかじめあやまっておきます」とあらかじめ断りをいれておく
・今日あった「うれしかったこと」をはじめに伝える(Good & New)
・徹底的にネタを繰ればあがらない
・短所を自ら公開して、聞き手の人たちの共感を得たり、暖かい空気作りのつかみにする
・そんな風に思ってほしくないという一言をそのまま伝える(こころの準備ができる)
・相手の気持ちに対してプラスの言葉をかけること
・「過去の話」と「未来の話」を聞く
(1時間25分)
7.つかみ部分での【拍手】のとりかた
・「今から一所懸命お話させていただきますので・・・できましたら、拍手をお願いします」
・「指のつけねに直接脳につながっている神経があって、そこを刺激すると前頭葉が活性化されて、記憶力がよくなる」
・ホワイトボードの真ん中に線をひき、それを往復させて拍手にする
・何度か拍手をもらったところで 「皆さん、だいぶ拍手に慣れてきましたね~^-^」
・拍手がないとき 会場を見渡しながら「何か忘れてません?」一呼吸置いて、自分で拍手。
・拍手が少ないとき「拍手が嬉しいですねぇ~!(^-^) 」
・拍手が少ないとき 「やる気のない拍手、ありがとうございます(笑)」
・拍手をもらいたいとき 「どうぞ遠慮なく拍手していただいていいんですよ」
・拍手をもらいたいとき 「拍手のタイミングは今ですよ」
(1時間35分)
8.セミナー集客のコツと20のバリエーション
・別紙
(1時間45分)
9.告知タイム
・商工会議所によばれる講師オーディション
・「頑張らないセミナー集客術」実践セミナー
10.締めのあいさつ
・いつでも相談OKです
・実際に使ってみてください