こんにちは、有本博英です。
若草山前の
三条小鍛冶宗近で、かねてより欲しかった刺身包丁を買いました。そこで、打刃物の包丁は研ぎなどの手入れをきちんとするように店の人が講義をしてくれました。
包丁が研げているかどうか、刃こぼれが無いかどうかは薄いチラシの紙などを包丁で切ってみるとわかるのだそうです。それも根元から切っ先まですーっと引くように切る。目の前で実演してくれましたが本当に綺麗にすーっと切れていきます。でももし刃こぼれなどがわずかでもあると、刃を引いた途中で引っかかりがあるそうです。そうしたらきちんと研ぎ直すと。
なるほど、これはフロスと同じだな、と思いました。
デンタルフロスは歯と歯の間を掃除する糸ですが、もし、ここに虫歯があったり不適合な詰め物があったりすると、フロスが引っかかってスムーズに抜けません。
もしこのような状態であれば、ちゃんと治療をする必要があります。
時には治療直後であっても、あまり上手でない時は詰め物と歯の間にスキマやステップができてしまいます。そのような状態を発見するのも、フロスをすれば、すぐわかります。このような引っかかりを残したままだとそこに汚れがたまり、虫歯や歯周病になってしまいます。
刃も歯も、日頃のケア一つで長持ちするのは同じですね。