ご無沙汰しております。有本博英です。

このたび、HPをリニューアルし、プレオープンいたしました。
今後のブログはそちらの方で書いていきたいと思っております。

みなさんどうぞよろしくお願いいたします。


イースマイル矯正歯科
こんにちは、有本博英です。

若草山前の三条小鍛冶宗近で、かねてより欲しかった刺身包丁を買いました。そこで、打刃物の包丁は研ぎなどの手入れをきちんとするように店の人が講義をしてくれました。

包丁が研げているかどうか、刃こぼれが無いかどうかは薄いチラシの紙などを包丁で切ってみるとわかるのだそうです。それも根元から切っ先まですーっと引くように切る。目の前で実演してくれましたが本当に綺麗にすーっと切れていきます。でももし刃こぼれなどがわずかでもあると、刃を引いた途中で引っかかりがあるそうです。そうしたらきちんと研ぎ直すと。

なるほど、これはフロスと同じだな、と思いました。

デンタルフロスは歯と歯の間を掃除する糸ですが、もし、ここに虫歯があったり不適合な詰め物があったりすると、フロスが引っかかってスムーズに抜けません。

もしこのような状態であれば、ちゃんと治療をする必要があります。
時には治療直後であっても、あまり上手でない時は詰め物と歯の間にスキマやステップができてしまいます。そのような状態を発見するのも、フロスをすれば、すぐわかります。このような引っかかりを残したままだとそこに汚れがたまり、虫歯や歯周病になってしまいます。

刃も歯も、日頃のケア一つで長持ちするのは同じですね。

$E-Smile, E-Life.
こんにちは。有本博英です。

やればいい事とわかっていて、、、

やればできるのに、しないから結局できないヤツの事をアホという。
やればできるのに、人やまわりの状況のせいにしてしないヤツの事をナマケモノという。
やればできるのに、わざとしないヤツの事をワルという。

付ける処方箋はそれぞれ違う。

アホにつける薬はただやらせるしかない。
ナマケモノに足りないのは素直さと自尊心だ。
ワルにつける薬は、ない。

共通しているのは、しないこと。

やればいい事とわかっていてしないのは、
アホでナマケモノでワルになるという事。

いいと思ったらすぐ行動できる人は、やっぱりすごい。
こんにちは。有本博英です。


さて、成長のためには内でも外でもGoodを演じる状態を通過する必要があり、それは素を出す場所のない孤独を乗り越えるという事であるという話しをしました。



この過程はいわゆる守破離と呼ばれる成長過程と同じです。すなわち、

内/外=素Dark/演Good=守(師匠のまねをしてひたすら修行する。演じる。)
 ↓

内/外=演Good/演Good=破(師匠から学んだ事を元に自らを破壊し自ら進むべき道を見つける(孤独))
 ↓

内/外=演Good/素Good (or 素Good/演Good)
 ↓     =離(守も破も意識せず、独自のものをつかむ(ステージアップ))
素Good

という事です。


このような成長過程は、3bの演Good/素Dark(第2回参照)でも同じです。

本宮ひろ志氏の漫画などでは素Darkの不良が良家の美人の娘を奪うように自分のオンナにしてしまい、その娘はそのやくざの子を宿してついて行く決心をするというようなパターンがあります。そしてこのやくざは自分のオンナを大切にしようと決心する。この時点でやくざは内でGoodを演じざるを得なくなっているのです。やくざの物語がなぜ人気が出るかというと、庶民は外でGoodを演じざるを得ないのに、外で素のDarkを出せる勇気と純粋さに憧れるからです。そして、愛する女性の前では無理をしてでもGoodを演じる素直さの片鱗をみるからです。

しかし、内でGoodを演じ続けるためには、いずれ外でもGoodを演じざるを得なくなります。

つまり外で好き放題悪い事をしていたやくざが、良い事をしようというのですから相当苦しい。でもその段階をへて自分を変容させないと、最終的な成長は得られず、一生やくざのままなのです。ですからやくざ上がりでも大物で人格者になるような人は、すべてこの段階を乗り越えていく人です。

こうして見ると、外でGoodを演じている庶民と、内でGoodを演じているやくざは鏡の両面である事がわかります。つまり、庶民も自らに向き合って自分を変容させる段階を乗り越えないと、やくざと同じレベルに留まっているのです。

もし、自らに向き合う事を拒否し続けながらも外で演じる事に徹した場合は、ビジネスなど外では成功しますが、バランスをとるために内なる素Darkのパワーが大きくなります。すなわち極端に内でだらしなく、浮気をしたり、あるいは暴力を振るったりして、私生活は崩壊します。この辺りを描いたのが神田昌典さんの『成功者の告白』でしょう。

また、内なる素Darkのパワーが大きくなりすぎて、外でGoodを演じきることができず内も外も素Darkに戻ってしまったのがアナキンスカイウォーカーすなわちダースベイダーです。このようにDarkサイドに陥る人物の特徴は、自分が才能があるとうぬぼれていることと、素直でないこと。アナキンは実際に子供の頃から強力なフォースを持っていましたし、アミダラのあまりの美しさに我を忘れ、師であるオビ=ワン ケノービに戦いを挑んでしまうのです。ベイダーはその後、名実共にDarkサイドで大活躍しますが、最後に息子のルークと戦い、素Darkから素Goodへと回帰して死んで行ったのです。

おまけ1:マイケルジャクソンはおそらく素Goodのままずっと来た希有な例と思われます。彼の悲劇は彼の人生そのものが『演』の中にあり、誰もそれを『素』だと思わなかったことと、逆に演じることが素であったために普通の人が成長して行く過程で身につけるべき『正しい演じ方』をマイケルは身につけられなかったのです。だから息子のプリンスをホテルの窓から外に出すなどという行動をとってしまい、多大な誤解を招く事になるのです。多くの名子役達が、程度は異なれ同じ『マイケルのジレンマ』を抱えることになるのは同じ理由です。

おまけ2:バットマンはここで述べたすべての過程を経て素Goodになった後に、外でDarkを演じなければならなかったこれまた希有な例です。つまり内/外=素Good/演Dark。本当はいい人なのに、悪い人を演じなければならないという悲哀は、『泣いた赤鬼』と同じ構造です。

おまけ3:スパイダーマンは庶民です。普通に内/外=素Dark/演GoodだったピーターパーカーがGoodを普通以上に演じる事ができるようになった。その彼が演Good/演Goodをへて素Goodになれるか?という成長物語。

おまけ4:スーパーマンは言うまでもなく素Goodですが、赤ちゃんの時から車を持ち上げたりしてあまりにすごいので、人間社会にとけ込むために演Dark/素Goodというキャラクター。内で演じなければ誰もつきあってくれないという悩みを抱えていて、しかもこれ以上ないくらいに素Goodなので成長しようにもできず、この悩みは解消されようがない(ま、そもそも宇宙人だし)という、最初から破綻している恋みたいなフレームですね。

おまけ5:ブラックジャックは、内も外もDarkを演じ続ける矛盾と苦悩を抱えた基本素Goodな医者。三つ目がとおるの写楽保介は絆創膏を貼った時とはがした時で天然と素Darkが切り替わるという独特のキャラ。やっぱり手塚治虫はキャラ設計からして絶妙でした。

以上、人間の成長と、内と外、GoodサイドとDarkサイド、素の自分と演じる自分についての関連についての勝手な考察でした。逆説的ですが、自分に向き合う孤独を恐れず成長するためには、積極的にSNSで発言し続ける、というのもいいトレーニングになるのかもしれませんね。(この項終わり)
こんにちは。有本博英です。


さて、人の成長過程で、

3a) 内/外=素Dark/演Good(庶民)
or
3b) 内/外=演Good/素Dark(やくざのヒーロー)

というところまで来ました。

多くの場合、ここで変化が止まってしまう人がほとんどです。しかし、このステージの特徴は、内と外で一貫性がないということ。だからSNSで思わぬことをつぶやいてしまったり、あるいは演じきれないのがこわくてつぶやけなくなったりするのです。

多くの庶民は3aの素Dark/演Goodですが、この次のステージは、

4a) 内外ともに素Darkに戻るか、
4b) 内外ともに演Goodになるか。

もちろん成長のためには4bの内外ともに演Goodになる必要がある。
(素は一つですから内/外=素Dark/素Goodというのは二重人格で存在できません。)

ところがこれは、内でも外でも演じることになるので、素を出せる場所がない状態です。内でも外でも演じていると、心休まらず、本当の自分というものがわからないような感覚になります。これが、いわゆる成長過程における孤独であり、このステージで人は自分にしっかりと向き合わねばなりません。そしてここで、自分らしさなどというものはそもそも他人が決めるものであると気づくのです。他人が認めるその人らしさというのが自分そのものなのです。ならば、他人に何を見せるかというのは自分でコントロールできることであり、それを極めて行くことで次のステージに上がることができる。


このステージでしっかりと自分を見つめ、内または外での自分を素Goodにする事ができれば最終的に内でも外でも

5) 素Good

になる事ができる。それは、以前の素Darkの前の子供時代の素Goodとは明らかに違う、壁を乗り越えた、一つステージの上がった状態なのです。(この項続く)