中国の脅威が叫ばれて久しい昨今。

 

財力、軍事力、政治力、人口数、どれをとっても今の中国に勝るものはないのかもしれない。

2021年4月20日、日米 楽天を共同監視の方針」との情報がネットを駆け巡りました。

筆者も何事かと記事の中身を確認すると、中国IT大手の騰訊控股(テンセント)の子会社が2021年3月に楽天グループの大株主となったとのことで、楽天の顧客情報がテンセントを通じて中国へ流出するのではないかと懸念されたからとのこと。

日本政府はアメリカと連携して経済安全保障上の観点から共同で監視する方針です。

 

日本の楽天の件なのに、アメリカが出てくることも代理戦争のようで怖いですが、中国の資本が楽天にどっぷりという事態も恐ろしい。