日本は黒船来航にめっぽう弱い。
ニューノーマルが叫ばれて久しい昨今でもあの幕末の頃と、
さほど変わらない状況下であることを私たちは認識しなければならない。
仕事中にふと気づく、「あれこのサービスって前は違うところがやってたよな?」
ということは多々ある。それだけ今の時代はスピード感が早いということ。
じっくり考えてローンチするよりも、ベータ版でアップして、ユーザーにデバックさせるというのはITやWEBの世界じゃいまでは当たり前のこととなっている。
要は走りながら考えるスタンスということ。
そのサービスを塗りつぶしていくのが、ほとんど外資のサービスだということにさらに気づきゾッともする。
数年前まで、日本ではネットでモノを買うといえば、楽天が1番だった。
ではいまは?