「ごめんなさい」


掠れた声を風がさらう

何もかもを奪い去った
嘆きの丘からあの街を見下ろす


「サヨウナラ」


滲んだ景色に僕は花束を投げるよ

霞んだ笑顔にさよなら言うよ




いつか


また逢おう


太陽が見せた幻の

砂上の楽園で


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