三級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)というものに合格したと通知が来ました。

思えば今年の夏は、この試験の対策勉強に始まり、ささやかな家族旅行を除いては試験対策スケジュールに追われる日々でした。

今年の年初に目標として掲げたものの、実際には試験内容もわからないまま、漠然と考えていたのです。

そのため、試験要綱を調べだしたのが7月の中旬。なんと今年の出願締切日の数日前でした!(汗)。

とりあえず急いで試験願書を提出。その後に受験予備校の対策講座(通信教育) の申し込みをしました。

なので教材が届いた時点で8月。9月の試験日まで日数がない! ヤバい!!

別にファイナンシャルプランナーの資格を取らなくても生活に支障が出る訳ではないので無理をすることもなかったのですが、年初にブログに書いた何気ない今年の目標、に自分自身との戦いを強いられました。

以前、宅地建物取引主任者の資格勉強をした際に、「30歳を過ぎての試験勉強は本当にしんどい、もう受験勉強はこれを最後に一生したくない!」って心に決めていたのですが、喉元過ぎれば熱さを忘れる、との諺があるように、心に隙があったのでしょうか、

また地獄の日々の始まりでした。さすがに徹夜の勉強はもう出来ませんが、一日3~4時間の勉強でもしんどかったです。しかも勉強の内容が年金の計算方法とかも含まれており、「こんなの暗記しても意味なさそう~」と疑問を抱きながらの勉強だったので尚更でした。

ギリギリで試験対策スケジュールを終わりかけていた頃、試験を主催している団体から試験対策問題集が発刊されていることを知り、急いで入手してみたところ、問題レベルの難しさに愕然としました。

私が信頼している試験予備校の試験対策問題集とレベルが全然違うのです!「ヤバイ! 試験主催団体発行の対策問題集のレベルに勉強を合わせれていない!マズイ・・」とはいっても試験日は明後日。今更ジタバタしても間に合いません。

今までやってきた試験予備校の対策レベルを信じるしかありません。。。

試験当日、本試験問題を見て、助かった!と思いました。今までやってきた試験予備校の対策レベルで十分合格出来るレベルだったのです。試験主催団体発行の対策問題集のレベルは、本試験の5倍位難解なレベルで、はっきり言って無駄に難しい本でした。

送られてきた合否通知書にはお節介な事に得点まで記載されており、受験の動機になった金融資産運用分野は満点、不動産分野も満点でした!。ふぅ~、危ない危ない^^;。

そんな訳で資格の内容も良く把握していないままに突入した資格試験勉強でした。元々の動機は、投資を行う上でのファイナンシャル・インテリジェンスを確保しておきたいということでした。

なぜかというと、言うまでもなく大事な資金と、人生を切り開くのに投資という手段を成功させれるかどうかが、とてつもなく重要であるのにも関わらず、それをコントロールする自分自身の投資に関する知識を客観的に第三者に確認してもらったことがないからです。

つまり、自分自身では「俺は大丈夫、俺の投資・お金に関する知識は十分さ」と思っていても、他人が見たら重大な欠落箇所があるのかも知れません。「えー!、そんな事も知らずに投資してきていたの!?」って事も考えられます。

大事な資金でリスクのある投資を行う以上、慎重に行きたいものです。なので、自分自身に知識の致命的な穴がないかを確認する為に受けたようなものでした。

この資格をこれから勉強しようかどうか考えている方へは、時間に余裕のある方は受けてみても良いのではないかと思います。社会人として生活する上での生活資産設計・ライフプランなどは勉強した方が得です。

特に学生の方などで時間に余裕のある方にはお勧めします。私も大学の一般教養で経済学と統計学は取りましたが、学生の時に済ませておきたかった勉強だと思いました。

逆に、社会人の方で、忙しい方にはあまりお勧め出来ません(笑)。年金の計算や税金の計算など、あまり有意義ではないと思える細かな暗記知識を必要とされるからです。

私も今回の合格で上位資格の受験資格を得れましたが、来年受験するかどうかは未定です。どうせなら、KABU検 というのを見つけたので、チャートの見方とかをこういった検定で勉強した方が役立ちそうな気がします。

資格は取ったものの、依頼を受けて個人資産相談業務という仕事が来るかは疑問ですが(笑)、偶然にも親戚関係で相談を受けて月イチペースで大阪に出張しており、微力ながらお役に立てているので勉強をした甲斐があったと感じています。

FX・日経225先物やETF・投資信託、不動産賃貸経営などに関することでしたら経験がありますのでお役に立てるかも知れません。お悩みのことがありましたらご相談ください。



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