「feels~カラダで感じる上映会~vol9. 映画『共喰い』」

「feels~カラダで感じる上映会」は、
ネクスタイドのオーガナイズによる、
映像を言葉で説明した"音声ガイダンス"と、
パイオニアの代表的な社会貢献活動「身体で聴こう音楽会」で
毎回使用している"体感音響システム"により、
ハンディのある方もない方も混ざり合った状態で、
映画を全身で感じていただく上映会です。
第9回目となる今回は、
ネクスタイドが昨年、「従来の音声ガイダンス」に代わる、
新しい取り組みとして挑んだ、映画『共喰い』を上映します。
<「従来の音声ガイダンス」に代わる新しい取り組み>
1)映画そのもののSE(効果音)を通常の7倍の感度で収録
2)映画の演出上の特徴である、一人称の語りが根底で流れ、
状況を説明する台詞が場面の前後に入るという演出・脚本の特徴を活かし、
ストーリー展開と同時進行で状況説明がなくても、
その前後に場面を感じさせる名刺や形容詞が入っていれば、
映像が見えなくてもどんな状況か理解できるはずと考え、
ネクスタイドならびにNPO法人ピープルデザイン研究所が
「ピープルデザイン」の視点で提案・監修。
3)昨年公開時、上映終了後に「アフターシネマカフェ」を開催。
「アフターシネマカフェ」とは、視覚障害者の人が
映画を見終わった後に、わからない部分や疑問点があった場合、
お茶を飲み、コミュニケーションを楽しみながら、
その点を人の力で解決していくというもの。
今回の上映会では、上記3)の「アフターシネマカフェ」に代わり、
上映終了後に「トーク&ティーチイン」を開催します。
「トーク&ティーチイン」は、ネクスタイド代表の須藤と、
スペシャルゲストにブラインドサッカー日本代表の
加藤健人選手をお呼びして行います。
「feels~カラダで感じる上映会~vol9. 映画『共喰い』」
supported by
ビターズ・エンド(http://www.bitters.co.jp/)
アルファ ロメオ (http://www.alfaromeo-jp.com/)
【開催日時】
5月17日(土) ①13:00~15:00 ②16:00~18:00
【会場】
パイオニア プラザ銀座 B1F 視聴室
【定員】
各回15名様(ペア応募可) ※応募多数の場合は抽選
【お申し込み】
下記URLをクリック頂き、ページ最下部の
「このイベントに申し込む」から、お申し込みをお願いいたします。
http://pioneer-ginza.jp/event_report/2014/05/517-feelsvol9.html
【参加費】
無料 ※会場までの交通費はお客様負担となります。
【応募締切】
5月11日(日)
【当選案内】
当選された方には5月13日(火)までに
メールでご案内いたします。
※当映画はR-15指定の為、ご応募は16歳以上の方に
限らせていただきます。

■映画『共喰い』
母さん、なんで僕を生んだのですか?
あの男の血をひく僕を――。
昭和最後の夏。欲望をむきだしに生きる男たち、
本音を隠してしたたかに生きる女たち。
"性と暴力"、人間の奥底に潜む欲望があぶりだされる
濃厚で豊穣な物語。
血の宿命に囚われた父と子。負の連鎖を断ち切る母。
人間の根源にある性と暴力を描きつつ、
物語は、原作にはない驚愕のラストへ――。
欲望をあぶりだし心の奥底に潜む闇を映す、濃厚で豊穣な物語
芥川賞作家・田中慎弥の同名小説を、名匠・青山真治が映画化!
昭和63年夏、山口県下関市。17歳の遠馬は、
父親とその愛人と共に暮らしている。普段は明るく、
息子思いなところもある父だが、彼にはセックスの時に
女を殴る暴力的な性癖があった。
戦争で左手を失った遠馬の実母は、そんな夫に愛想を尽かし、
遠馬を産んですぐ家を出て、魚屋を営んでいた。
父を疎ましく思う遠馬だが、幼なじみの彼女・千種と
何度も交わるうちに気づいてしまう。
自分にも確かに父と同じ、忌わしい血が流れていることを――。
第146回芥川賞を受賞した田中慎弥の同名小説を、
日本を代表する世界的名匠・青山真治(『EUREKA ユリイカ』『東京公園』)
が映画化。性と暴力、人間の欲望がうずまき、
心の奥底に潜む深い深い闇をあぶりだす濃厚で豊穣な物語に
、脚本家・荒井晴彦が、原作にはないオリジナルの結末を用意した。
映画化に際し、田中慎弥は「小説の『共喰い』こそが一番。勝負です」
とコメントしたが、完成作品を観て「ああ、やられた」と絶賛。
人気小説を映画化した、いわゆる「原作もの」とは一線を画す
奇跡のコラボレーションが実現し、
まぎれもない「本物の映画」がここに誕生した。
出演:菅田将暉 木下美咲 篠原友希子 光石研 / 田中裕子
監督:青山真治 原作:田中慎弥「共喰い」(集英社文庫刊)
脚本:荒井晴彦 プロデューサー:甲斐真樹
アソシエイトプロデューサー:佐藤公美
撮影:今井孝博 照明:松本憲人 音響:菊池信之
美術:清水剛 音楽:山田勳生/青山真治
編集:田巻源太 ヘアメイク:田中マリ子
衣裳:篠塚奈美 助監督:吉田亮 制作担当:中村哲也
企画協力:集英社 制作プロダクション:スタイルジャム
製作:『共喰い』製作委員会
(スタイルジャム、ミッドシップ、ギークピクチュアズ、
アミューズソフトエンタテインメント、TOKYO MX、ビターズ・エンド)
配給:ビターズ・エンド(C)田中慎弥/集英社・2013『共喰い』製作委員会
R15+
by Masa
Nextidevolution
NPO法人ピープルデザイン研究所

http://jp.alfaromeo-jp.com/