健康のために食べ物や飲み物は意識する人は多いが
実は室内空気が1番健康に影響がある。

生涯に1番摂取するものは空気で食事は1割、水も1割なのに対して空気は全体の8割以上を占めている。

空気は24時間365日常に摂取していなければ死んでしまうほど命のベースとなっているわけだが
その空気が汚染されていた場合健康にも著しく影響が現れてくるのだ。

最近の住環境は気密性が高く
室内空気は建材や100kg以上の接着剤などからホルムアルデヒドやイソシアネートなど粘膜を刺激し喉の痛みや鼻水鼻詰まり、頭痛や倦怠感など多くの健康被害を与える有害物質が10種類以上が常に空間に放出されている。
さらに柔軟剤や消臭剤などを使う家庭なら室内空気の毒素濃度はさらに高くなる。

解決策としては

①自然が多く環境が良い場所に住む

②晴れた日は窓を開け換気をしっかりする

③換気扇は24時間常に稼働する

④建材などにこだわった家に住む

⑤有害物質を使っていない家具にする

⑥空気を汚染する物を使わない

最近はシックハウス症候群、化学物質過敏症などの人が多くなってきている。
ちなみに
これらは誰でも突然なる可能性がある。

イソシアネートについて詳しく↓