中学の時、バレーボール部のキャプテンでした。

 

同期が8人いた分、もめごとや悩み事もたくさんありました。

 

先生からも一番怒られました。

 

全員未経験で弱いチームでしたが、

 

中学3年間ほぼ365日体育館に行き、

 

ひたむきに練習をしました。

 

3年目の夏、大阪ベスト16になれました。

 

先生には、あなたをキャプテンにして良かったと言ってもらえました。

 

辛かった3年間でしたが、今ではとても良い思い出です。

 

右膝前十字靭帯をハンドボールの試合中に断裂しました。

 

高1の終わりごろで

 

引退まで1年半のうち1年は手術、リハビリにかかると言われました。

 

痛いし、しんどいし、

 

できれば避けたいのが本音でしたが、

 

どうしても同じ学年の子たちと、

 

もう一度ハンドボールがしたくて頑張りました。

 

そうすると、最後の試合でコートに立てました。

 

顧問からも「よう、リハビリ頑張った」と最後には声をかけてもらいました。

 

しんどい、でも頑張って良かったと思いました。

 

頑張りは、誰かが見てくれている、そう感じたエピソードです。

自分の事が嫌になったっこともあったが、

 

それも認めて

 

自分であると考えられるように

 

頑張っている。

 

 

そう考えられるように

 

いろんな人の意見や

 

話を聞いて頑張っている。

イベントなど、参加活動することに対して、

 

積極的になれなかったが、

 

勢いのまま参加してみた。

基礎看護実習で、

 

何が起こるかわからないし、

 

不安なことも多かったけど、

 

将来きちんと患者さんに寄り添えるようになるために、

 

頑張った。

本当にそんなに前に出るのも好きじゃないし、

 

とてもマイペースな性格ですが、

 

みんなが頼りにしてくれる時には、

 

必死で頑張っています。

 

いつかこの頑張りが、

 

頑張って良かったと思える経験なれば

 

良いと思っています。

普通自動二輪の免許をすごく取得したくて、

 

実践中に何度も転げて、

 

恐怖を持ちながら練習していた。

 

教習所の卒業検定を7回も落ちたが、

 

諦めず合格するまで、

 

2か月かけて卒業検定に合格したこと。

大学受験で1年以上、毎日10時間勉強をし、

 

ストレスで親とのけんかも毎日で、

 

しんどい想いをして、受験をしたが、

 

志望校に行くことはできなかった。

 

 けど、何か一つのために頑張った家庭は無駄ではなかったし、

 

受験勉強自体は楽しかった。

 

 失敗したけど、

 

自分のために本気になることができて、

 

頑張った。

 

 10年間塾にも通わせてもらい、

 

親に感謝するきっかけができた。