津波ヘドロ再資源化実験 | 次世代エネルギーのまとめ

津波ヘドロ再資源化実験

凄まじい量の津波ヘドロを再資源化することができれば

ただの廃棄物として処理するよりはかなり楽になります。





nankouitouさん

津波についてです
僕は宮城県の石巻市大門町の湊第二小学校の6年生でした。

そして地震、津波が来ましたがものすごいヘドロの量でした。

これは、海が汚染していたからですか?

また、今回の津波でほかの国への影響はあったのですか?

そしてチリ地震の津波は日本へ到達しましたが、ハワイ諸島はもっと被害があったのですか?

最後に、その津波での被害はどのくらいあったのですか?

いろいろあってすみません。よろしくお願いします。

ベストアンサーに選ばれた回答
hashimoto115511551155さん
地震、津波で無事で良かったですね。

ヘドロは良く津波は黒い大波だったと言われますし、今度の津波の映像を見ると多少色は違いますが確かに黒いです。
これは海の海底に積もった堆積物(ヘドロも含まれた)が海が浅くなっているので津波が巻き上げて津波に混ざってきたもので、海が汚染されてたのげなく海の底にたまった土、砂、海産物、山からの木、葉っぱ等が腐食してそうなっています、勿論少しは人間の行った汚染したものも含まれますが、大部分は自然界の物です。
ですので昔からの言い伝えどうり津波は黒いのです。

他の国への津波の影響は少なくアメリカで2人パプアニューギニアで1人の死者でした。
津波は太平洋全部に達しましたが、高さは小さくハワイで1,41m,アメリカ西海岸で1,25m,アジアの南太平洋の島々で1m強でした、チリでは5cm強だったようです。

1960年のチリ地震は地震の大きさ5,6倍で津波も大きく最高で18mで今回の高さで1,5倍です(海岸到達時)その時のハワイでの津波は最大10,7mで死者も61人でました。
アメリカは日本の気象庁に連絡してくれましたが、津波を甘く見てたのと経験不足で大津波警報が出たのは津波が到達した後でした。津波は東北ばかりではなく北海道から沖縄まで日本中に来ました。
三陸では警報も出なかったので逃げ遅れ大きな被害が出ました。
地形も津波が大きくなった原因です。
被害の大きかった三陸のチリ地震での津波高
・宮古湾/2.0~6.3m
・山田湾/2.7~4.8m
・大船渡湾/1.9~5.7m
・広田湾/2.0~6.2m
・志津川湾/2.7~5.7m
・女川湾/3.8~5.4m
地球の反対側から22,5時間もかけてジェット機並みの速度で来ました(平均速度777Km/h)

難しい漢字とか言葉使ってしまいましたが解らなかったらお母さんに聞いてね。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1168330241
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