反物質とは
理化学研究所と東大などの国際研究チームは、反物質の一つ「反水素原子」を、1000秒以上真空中に閉じ込めて捕捉することに成功し、5日付の英科学誌ネイチャー・フィジックス電子版に発表した。
これまでの最長は同チームが昨年11月に発表した0.1秒程度。捕捉時間を1万倍以上延ばしたことで精密観測が可能になり、通常の物質との違いを調べることができる。
反物質は、現在の宇宙を構成する通常の物質とは正反対の性質を持ち、物質と出会うと光を出して消滅してしまう。宇宙誕生時には通常の物質と同様に生成されたはずで、現在の宇宙に物質しか存在しない理由を解き明かすには、両者の違い(対称性の破れ)を調べることが手掛かりになる。
理研基幹研究所の山崎泰規上席研究員らは、昨年11月の発表でも用いた装置を使い、磁場などの制御方法を調整することで、生成した反水素原子を1000秒以上の間、強い磁場に閉じ込めることに成功した。
これだけの時間があれば、レーザーを使って原子のエネルギー状態を調べるには十分だといい、すでに分かっている水素原子の観測結果と詳細に比較することで、物質と反物質との違いを見いだせる可能性があるという。
http://news.livedoor.com/article/detail/5611887/
※この記事の著作権は配信元に帰属します
j112zさん
反物質って何ですか??????????????????
ベストアンサーに選ばれた回答
clicky_clicky_clicky_clickyさん
ご存じのように地球上の物質のほとんどは分子、分子の分けると原子でできています。
しかし、原子も分解することができて、電子と原子核、さらに原子核は陽子と中性子に分けられます。
電子や陽子や中性子は素粒子と呼ばれます。
今のところ電子はそれ以上は分けられないのですが、本当のところは不明で、分けられるかもしれません。
電子やニュートリノやタウ粒子(核融合で生まれる素粒子)を『レプトン』というグループに分類します。
陽子や中性子やその他たくさんある素粒子は『ハドロン』というグループに分類されます。『ハドロン』は2個以上のクォークという素粒子でできています。
まとめると
『レプトン』
(1)電子
(2)電子ニュートリノ
(3)ミューオン
(4)ミューオンニュートリノ
(5)タウ
(6)タウニュートリノ
『ハドロン』
・陽子、中性子、各種の中間子、各種のラムダ粒子、各種のシグマ粒子、など多数
・『ハドロン』を構成するクォークは
(1)アップクォーク u
(2)ダウンクォーク d
(3)チャームクォーク c
(4)ストレンジクォーク s
(5)トップクォーク t
(6)ボトムクォーク b
例:陽子はuが2個とdが1個(uud)、中性子はuが1個とdが2個(udd)
さらに、これら基本粒子に対して電荷(+または-)などだけが反対の粒子が存在し、『反粒子』と呼びます。
広い意味では、『反物質』とは『反粒子』のことです。
狭い意味では、例えば、反陽子(反u反u反d)と陽電子(=反電子の呼び名)で反水素原子ができ、このように『反粒子』で構成された物質を『反物質』と呼びます。
粒子とその反粒子が衝突すると、2個とも消滅して、その質量を合わせた分のエネルギーに対応する光(光子)に変換されます。
http://www.kek.jp/kids/class/particle/matter.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129770167
※この記事の著作権は配信元に帰属します
「
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000086-yom-sci
反物質といえばばダン・ブラウン原作で
トム・ハンクス主演の映画「天使と悪魔」にも出てきましたね。
あれは表現に問題があったようですが。
これまでの最長は同チームが昨年11月に発表した0.1秒程度。捕捉時間を1万倍以上延ばしたことで精密観測が可能になり、通常の物質との違いを調べることができる。
反物質は、現在の宇宙を構成する通常の物質とは正反対の性質を持ち、物質と出会うと光を出して消滅してしまう。宇宙誕生時には通常の物質と同様に生成されたはずで、現在の宇宙に物質しか存在しない理由を解き明かすには、両者の違い(対称性の破れ)を調べることが手掛かりになる。
理研基幹研究所の山崎泰規上席研究員らは、昨年11月の発表でも用いた装置を使い、磁場などの制御方法を調整することで、生成した反水素原子を1000秒以上の間、強い磁場に閉じ込めることに成功した。
これだけの時間があれば、レーザーを使って原子のエネルギー状態を調べるには十分だといい、すでに分かっている水素原子の観測結果と詳細に比較することで、物質と反物質との違いを見いだせる可能性があるという。
http://news.livedoor.com/article/detail/5611887/
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j112zさん
反物質って何ですか??????????????????
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clicky_clicky_clicky_clickyさん
ご存じのように地球上の物質のほとんどは分子、分子の分けると原子でできています。
しかし、原子も分解することができて、電子と原子核、さらに原子核は陽子と中性子に分けられます。
電子や陽子や中性子は素粒子と呼ばれます。
今のところ電子はそれ以上は分けられないのですが、本当のところは不明で、分けられるかもしれません。
電子やニュートリノやタウ粒子(核融合で生まれる素粒子)を『レプトン』というグループに分類します。
陽子や中性子やその他たくさんある素粒子は『ハドロン』というグループに分類されます。『ハドロン』は2個以上のクォークという素粒子でできています。
まとめると
『レプトン』
(1)電子
(2)電子ニュートリノ
(3)ミューオン
(4)ミューオンニュートリノ
(5)タウ
(6)タウニュートリノ
『ハドロン』
・陽子、中性子、各種の中間子、各種のラムダ粒子、各種のシグマ粒子、など多数
・『ハドロン』を構成するクォークは
(1)アップクォーク u
(2)ダウンクォーク d
(3)チャームクォーク c
(4)ストレンジクォーク s
(5)トップクォーク t
(6)ボトムクォーク b
例:陽子はuが2個とdが1個(uud)、中性子はuが1個とdが2個(udd)
さらに、これら基本粒子に対して電荷(+または-)などだけが反対の粒子が存在し、『反粒子』と呼びます。
広い意味では、『反物質』とは『反粒子』のことです。
狭い意味では、例えば、反陽子(反u反u反d)と陽電子(=反電子の呼び名)で反水素原子ができ、このように『反粒子』で構成された物質を『反物質』と呼びます。
粒子とその反粒子が衝突すると、2個とも消滅して、その質量を合わせた分のエネルギーに対応する光(光子)に変換されます。
http://www.kek.jp/kids/class/particle/matter.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129770167
※この記事の著作権は配信元に帰属します
「
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000086-yom-sci
反物質といえばばダン・ブラウン原作で
トム・ハンクス主演の映画「天使と悪魔」にも出てきましたね。
あれは表現に問題があったようですが。