『農業が日本を救う』
本書、財部誠一『農業が日本を救う
』は30ページ分の内容を200ページに拡大しており、その点は受け入れられないが、農業の問題と今後の展望を簡単に知ることができて、有意義である。
また、ジャーナリストとしての文章であるため、民間企業がどのようにして農業の事業に失敗したのかという分析が中途半端である。工場内での活動のように生産物を計画的に作ることができず、収益を段階的に上げることができないという問題と社内の協力体制の確立の失敗という問題が記されているのみである。
ユニクロという超優良製造管理業者&販売業者が農業に取り組んでも失敗したということには様々な原因が絡み合っている。その原因が丁寧に分析されたレポートは、別の優良企業が成功するための指針、簡易マニュアルになるである。(もし、財部氏が経営コンサルタントとして活動されておられるなら、その点を省略されたのは当然であるが。)
現在の多くの農家の考えておられることは、「農業はほどほどしか儲からんくても、いつかこの農地は高う売れおるはず」であり、多くの農家の方々は田んぼを資産として持ち続けているのである。そのため、農地を集約することができず、規模を追求することができない。農産物がいかに労働集約的であっても、規模の拡大により効率化を実現できる。効率化に取り組んでいない業界は衰退して当然であり、日本の農業の衰退は当然である。
もちろん効率化には様々な手段があるが、地産地消を満たす規模の拡大は最低限必要な手段である。
農業をしたくない人々が農地を持ち続けるということは異常であり、耕作放棄地は非常に醜い結果ではあるが、将来の農地の集約化には仕方がないことである。
本書を読んでそのように考えたが、いかがだろうか?
また、ジャーナリストとしての文章であるため、民間企業がどのようにして農業の事業に失敗したのかという分析が中途半端である。工場内での活動のように生産物を計画的に作ることができず、収益を段階的に上げることができないという問題と社内の協力体制の確立の失敗という問題が記されているのみである。
ユニクロという超優良製造管理業者&販売業者が農業に取り組んでも失敗したということには様々な原因が絡み合っている。その原因が丁寧に分析されたレポートは、別の優良企業が成功するための指針、簡易マニュアルになるである。(もし、財部氏が経営コンサルタントとして活動されておられるなら、その点を省略されたのは当然であるが。)
現在の多くの農家の考えておられることは、「農業はほどほどしか儲からんくても、いつかこの農地は高う売れおるはず」であり、多くの農家の方々は田んぼを資産として持ち続けているのである。そのため、農地を集約することができず、規模を追求することができない。農産物がいかに労働集約的であっても、規模の拡大により効率化を実現できる。効率化に取り組んでいない業界は衰退して当然であり、日本の農業の衰退は当然である。
もちろん効率化には様々な手段があるが、地産地消を満たす規模の拡大は最低限必要な手段である。
農業をしたくない人々が農地を持ち続けるということは異常であり、耕作放棄地は非常に醜い結果ではあるが、将来の農地の集約化には仕方がないことである。
本書を読んでそのように考えたが、いかがだろうか?
『この国を作り変えよう』
日本にはあらゆる問題が噴出している。もちろん世界に目を向ければ「かわいい」問題だが、解決は非常に難しく時間がかかる。
本書『この国を作り変えよう 日本を再生させる10の提言
』は、歴代の「頭の良さだけで勝負した」東大卒業生が作り出した問題を、新進気鋭で「頭の良さだけで勝負することを断念した」東大卒業生が指摘をして解決策を提示するという内容である。
法学部支配社会である日本は新しい取組みに積極的になれない。それは当然である。なぜなら法律とは過去の出来事を整理することのみで未来を規定するものであり、将来を起点にして考えるものではないからである。松本大先生は「枠を壊して新しいことをつくり出すような発想が得意ではない」と指摘されている。 p.69
変化、変革を売り物にしてこられたお2人からすると当然の結論であるが、いかに変化を味方につけるかということが最も重要であり、その点をクリアし続けないと本書の提言は実現しない。そのため、現在の日本に特化した「変化を味方につける方法」等のテーマで本書の続編が書かれるべきである。
さて変化の内容であるが、特に注目すべき内容として
1. iMacを活用して高齢者のITリテラシーを上げる
2. 世代別選挙制度の実現
3. 地方中核都市への人口の一極集中化を誘導
を挙げる。
1に関しては続編で書かれる(はずの)ため省略するが、2は世代間で選挙区を分けて、各世代別の議員定数を人口比とする考えである。 p.152
現在の自民党には1万%の確率で受け入れられない提言であるが、民主党政権が10年以上続けば可能性はあるだろう。
3は非常に挑戦的・刺激的な内容であり、反射神経的に反対される可能性が極めて高い提言であるが、地方の活性化や経済の安定的向上を第一に考えると、重要な切り口である。
変化を受け入れるということは、まだ見ぬ成功を目指してリスクを取るということであり、そのためには非常に大きな協力と問題が起きた時の信用・信頼が必要不可欠である。それらを多くの人々で共有できるようになるために、続編が必要なのである。
本書『この国を作り変えよう 日本を再生させる10の提言
法学部支配社会である日本は新しい取組みに積極的になれない。それは当然である。なぜなら法律とは過去の出来事を整理することのみで未来を規定するものであり、将来を起点にして考えるものではないからである。松本大先生は「枠を壊して新しいことをつくり出すような発想が得意ではない」と指摘されている。 p.69
変化、変革を売り物にしてこられたお2人からすると当然の結論であるが、いかに変化を味方につけるかということが最も重要であり、その点をクリアし続けないと本書の提言は実現しない。そのため、現在の日本に特化した「変化を味方につける方法」等のテーマで本書の続編が書かれるべきである。
さて変化の内容であるが、特に注目すべき内容として
1. iMacを活用して高齢者のITリテラシーを上げる
2. 世代別選挙制度の実現
3. 地方中核都市への人口の一極集中化を誘導
を挙げる。
1に関しては続編で書かれる(はずの)ため省略するが、2は世代間で選挙区を分けて、各世代別の議員定数を人口比とする考えである。 p.152
現在の自民党には1万%の確率で受け入れられない提言であるが、民主党政権が10年以上続けば可能性はあるだろう。
3は非常に挑戦的・刺激的な内容であり、反射神経的に反対される可能性が極めて高い提言であるが、地方の活性化や経済の安定的向上を第一に考えると、重要な切り口である。
変化を受け入れるということは、まだ見ぬ成功を目指してリスクを取るということであり、そのためには非常に大きな協力と問題が起きた時の信用・信頼が必要不可欠である。それらを多くの人々で共有できるようになるために、続編が必要なのである。
iPhone 3GSとともに歩む
iPhone 3GSともに生活を始めてはや2ヶ月が経とうとしている。この2ヶ月の生活の変化を本ブログにて提示して、iPhone 3GSがどのような道具であるかを提示したい。
その前になぜ私がiPhone 3GSを購入したのかを説明すると、日本で最もAppleとSteave Jobs(スティーブ・ジョブス)大先生が好きなジャーナリストの林信行先生(通称、nobiさん)のiPhone 3GSに関するプレゼンをAUGM (Apple User Group Meeting) にて聴いたことが直接のきっかけである。しかもその時は単に聞いただけであり、購入などとは全く検討外であった。
その理由は単純で、Google Phoneの購入しか頭になかったからである。しかしプレゼンを聴いて、
1. Google Phoneが本格的な”もの”になるのは、3年以上先と考えられる
2. 今後3~5年はGoogle Phoneを圧倒的に先行しているiPhone 3GSを利用
すべし
3. 3~5年後にどちらの携帯を利用する(すべき)かを検討する
と考えたので、今後数年間はiPhone 3GSを利用することが最良の選択である。もちろんであるが、それら以外の、面白くも何ともないような携帯には検討の必要性が全くないことをご注意頂きたい。 えっ?使っておられます?
続く
その前になぜ私がiPhone 3GSを購入したのかを説明すると、日本で最もAppleとSteave Jobs(スティーブ・ジョブス)大先生が好きなジャーナリストの林信行先生(通称、nobiさん)のiPhone 3GSに関するプレゼンをAUGM (Apple User Group Meeting) にて聴いたことが直接のきっかけである。しかもその時は単に聞いただけであり、購入などとは全く検討外であった。
その理由は単純で、Google Phoneの購入しか頭になかったからである。しかしプレゼンを聴いて、
1. Google Phoneが本格的な”もの”になるのは、3年以上先と考えられる
2. 今後3~5年はGoogle Phoneを圧倒的に先行しているiPhone 3GSを利用
すべし
3. 3~5年後にどちらの携帯を利用する(すべき)かを検討する
と考えたので、今後数年間はiPhone 3GSを利用することが最良の選択である。もちろんであるが、それら以外の、面白くも何ともないような携帯には検討の必要性が全くないことをご注意頂きたい。 えっ?使っておられます?
続く
『仕組まれたアメリカ解体の真実』
本書『仕組まれたアメリカ解体の真実
』の内容は、衝撃的な表現で、当たり前のこと2割、衝撃的なこと8割が記されている。
その8割の内容が事実であるかどうかが非常に重要であり、どのような内容も簡単には検証することができない。しかしそれらが仮に真実であれば、日本人のみならず世界中の人が今後におけるアメリカとのつき合い方を再考しなければならない。
政府と金融のトップという意味でのアメリカは、以下の点で彼らの利益のみを最優先している。
1. 現政権と深くつながりのある大手銀行が、AIGとの間で巨額の
CDS取引をしており、金融危機後に資金繰りが悪化した際に、
公的資金が早期に注入された。
2. FB(政府短期証券)を世界中の国に売るが、自国でも購入し、
通貨の信用度を下げている。
3. オバマ大統領を操り、バラマキの公共事業を展開する。
4. ラテンアメリカを中心に麻薬シンジケートをCIAが乗っ取り、
ビジネスを拡大させている。
その結果として、日本を含む世界中の国が被害を被るだけでなく、最終的にはアメリカ自身が大きく被害を被るのである。
本書から読み取れる最も楽観的なことはハーバード大学(Harvard Univ.)に入れなかった人々がスカル・アンド・ボーンズという組織を作り、伝統化させて、大統領や省庁のトップとなる人物を輩出したことである。つまり、東京大学に入れなかった我々も同様に組織を作り、伝統化させて日本の舵を握る人物を輩出することができるということである。
ベンジャミン・フルフォード 『仕組まれたアメリカ解体の真実』
その8割の内容が事実であるかどうかが非常に重要であり、どのような内容も簡単には検証することができない。しかしそれらが仮に真実であれば、日本人のみならず世界中の人が今後におけるアメリカとのつき合い方を再考しなければならない。
政府と金融のトップという意味でのアメリカは、以下の点で彼らの利益のみを最優先している。
1. 現政権と深くつながりのある大手銀行が、AIGとの間で巨額の
CDS取引をしており、金融危機後に資金繰りが悪化した際に、
公的資金が早期に注入された。
2. FB(政府短期証券)を世界中の国に売るが、自国でも購入し、
通貨の信用度を下げている。
3. オバマ大統領を操り、バラマキの公共事業を展開する。
4. ラテンアメリカを中心に麻薬シンジケートをCIAが乗っ取り、
ビジネスを拡大させている。
その結果として、日本を含む世界中の国が被害を被るだけでなく、最終的にはアメリカ自身が大きく被害を被るのである。
本書から読み取れる最も楽観的なことはハーバード大学(Harvard Univ.)に入れなかった人々がスカル・アンド・ボーンズという組織を作り、伝統化させて、大統領や省庁のトップとなる人物を輩出したことである。つまり、東京大学に入れなかった我々も同様に組織を作り、伝統化させて日本の舵を握る人物を輩出することができるということである。
とにかく、すべきこと
最も費用対効果が薄く、自分の無力さを痛感する行為の代表例が、投票である。そして、森川友義教授の『政治リテラシー講座』を読めば、その考えを体系的に知ることができる。しかし、同時に投票に行かなくてはならない理由も分かってしまう。
つまり、あなたが「大人」なら投票に行くべきである。
今のため、ではなく、100年後の若者のために。
「8月30日は衆議院選挙投票日です。君が動けば、未来は作れる」というのは、糖分たっぷりの期待なので、「8月30日は衆議院選挙投票日です。君が動いて、未来を作ろう」と言いたい。
選挙に行くことを忘れないために、以下のようなサービスやキャンペーンがある。はい、そこっ、要チェックや。


つまり、あなたが「大人」なら投票に行くべきである。
今のため、ではなく、100年後の若者のために。
「8月30日は衆議院選挙投票日です。君が動けば、未来は作れる」というのは、糖分たっぷりの期待なので、「8月30日は衆議院選挙投票日です。君が動いて、未来を作ろう」と言いたい。
選挙に行くことを忘れないために、以下のようなサービスやキャンペーンがある。はい、そこっ、要チェックや。

