- ショートカット[SetWall]を使わない場合は、古いiOSと同じように、複数のステップを踏んで壁紙を設定することになります。
- やり方は、以下の通りです。
- 補足1:ショートカット[SetWall]を使えば、以下のような面倒な手順を省くことができます。
- 補足2:ショートカット[SetWall]の設定方法はこちらをご覧ください。
<目次>
- [視差効果を減らす]をオンにする
- ホーム画面に表示する壁紙を決めて、保存する
- 画像を選んで、ホーム画面の壁紙に設定する
<1>[視差効果を減らす]をオンにする
---【1】---
ホーム画面で[設定]をタップ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【2】---
設定の[アクセシビリティ]をタップ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【3】---
アクセシビリティの[動作]をタップ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【4】---
動作の[視差効果を減らす]をオンにする
(緑色になればOKです)
<2>ホーム画面に表示する壁紙を決めて、保存する
---【1】---
アプリの左上の画像をタップ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【2】---
画像を選択する画面が表示されます。
壁紙にしたい画像をタップします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【3】---
画像を、お使いの機種のホーム画面にフィットする適切なサイズに切り取るための画面が表示されます。
画像の拡大や縮小は指二本を使い、移動は指一本で行います。
最後に、右下の完了をタップします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【4】---
切り取りが完了すると、左上に切り取った壁紙画像が小さく表示されます。
ここまでの操作では、壁紙画像はまだ保存されていません。
そこで、[壁紙画像をアルバムに保存]をタップします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【5】---
アルバム内に保存されたら、以下のような確認画面が表示されます。
[閉じる]をタップします。
保存した壁紙画像は、ホーム画面の[写真]アプリ→[アルバム]→[最近の項目]で確認できます。
<3>画像を選んで、ホーム画面の壁紙に設定する
---【1】---
ホーム画面の[写真]をタップ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【2】---
ホーム画面の[写真]アプリ→[アルバム]→[最近の項目]の順でタップします。
保存した壁紙画像をタップして選択します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【3】---
壁紙用の画像が表示されたら、左下のシェアボタンをタップします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【4】---
[壁紙に設定]をタップします(下画像は英語になっていますが、日本語で[壁紙に設定]という項目があるので、それをタップしてください)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【5】---
次のような画面に切り替わります。
2本指で画像をつまむようにして一旦縮小して、パッと指を画面から離します(この操作は必ず行ってください)。
そして、右下の[設定]をタップします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【6】---
[ホーム画面に設定]をタップします。
(下画像では英語になっていますが、日本語で[ホーム画面に設定]という項目がありますので、それをタップしてください)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
---【7】---
ホーム画面に戻ると、壁紙が設定されていることが確認できます。