原付50ccバイク生産終了目前、「すでに品薄で買えない?」 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

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京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★ま、コロナ禍と半導体不足でクルマもバイクも供給不足の状態が続いていたし、エンジンの50ccバイクは早くから生産終了の方針が出ていたので、駆け込み需要で品薄になってるだろうとは思ってましたが。

 

 

↑の記事の、バイク屋さんの話は本音が出てて面白かったです。しかし、何で関西方面は原付50ccの需要が高いのでしょうか?免許手当など付けずに(4輪の普通免許か原付免許持ってれば)誰でも運転させられて仕事できるから?なら、現在の普通免許で運転できる(新規格の)2トントラックも、関西ではよく売れているのかな??

 

メーカーも、これまで細々と作ってたものをいきなり増産してくれと言われても困るのは、分からなくはないのですが・・。あと、新基準原付はコストアップと言いますが、スーパーカブみたいにほぼ同一ボディでエンジンのみ50と110(125)があるものは、極論すれば車載コンピュータのROM書き換えだけでいけるのでは??それとも、パチンコ台や無線機みたいに、管理団体に形式承認や検定させて、1台1台認定シールを貼る費用とかも含まれているのかしら?(謎)

 

まぁ、現実解としては今乗ってるのが部品入らなくて修理できないと言われたら、新基準原付買わざるを得ないのですが。それとも、あっさり125ccの免許取りに行くか・・(笑)