経産省、通販サイトに基準外モバイルバッテリーなどの削除要請可能にする規制強化案 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★一応、商品案内にPSE取得済と書いてあれば信用せざるを得ないのですが、実際には偽装に近い商品も出回っているとか。何を信じたらいいやら??

 

 

 

品質や安全性についてはメーカー純正品を買えば間違いないんですが、古いパソコンやデジカメ、ゲーム機などではそもそも純正バッテリーが生産終了していることも多いのです。メーカーによっては後継製品のバッテリーが使えるようにしている場合もありますが、全体からすればそれは少数派です。18650やBL-5など、汎用またはそれに近いバッテリーで動くのならいいのですが、専用バッテリーは筐体サイズや必要なスペックに合わせた特注品なので、仕方がない部分もあるのですけど。

 

とはいうものの、わたしも互換バッテリーやモバイルバッテリー、ポータブル電源などをAmazonやホームセンターあたりでいろいろ買っていますが、幸いにも火を噴いたとか極端に持ちが悪いといったトラブルは今までありません。慎重に業者&品物を選んではいるのですが(笑)

 

↑のスラドのコメントにもありましたが、互換品がすべて品質が悪いとか危ないということではないので、経産省や業界団体、通販事業者も安全確保のため、実効性のある規制策を早く打ってほしいです。