新型コロナワクチン副作用の影響?アセトアミノフェン含有解熱剤が品薄に | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★インフルとか、他のワクチンでも発熱とかの副作用が出ることは珍しくないのですが、市販薬で対処する前に、接種後の相談体制が十分でないのは問題なのでは??

 

 

まず、マスクや消毒用アルコール、ハンドソープなど通常の衛生用品は、災害対応も含めて通常必要な量は家庭や仕事先に備蓄しておくのが常識と思っていましたが・・新型コロナ時の大騒ぎに見られるように、そうでない人が大多数なのですね。

 

解熱鎮痛剤は品物にもよりますが、それほど高いものではないし、適切に保存すれば2年間程度は有効期限があるので、生理痛や頭痛持ちでないかたも、普段からの買い置きをおすすめします。お医者さんで処方されたカロナールやバファリンなど「一般的な解熱鎮痛剤」も、処方日から2年ぐらいは有効なので、余った時は捨てずに保管しておきましょう。

 

#ただし、お医者さんの処方薬は本人の体質等を考慮して処方されているので、もらった本人以外が使用することは控えましょう。

 

単に解熱だけだと、イブプロフェンとか他の成分のものでも大差ないようにも思えるのですが、わたしはイブプロフェン系は何故か体質に合いません。熱は下がりますが、他の症状が良くならないこともあるので・・分からない時、不具合のある時には、早めに出したお医者さんや処方されたドラッグストアの薬剤師さんに相談されることをおすすめします。