カセット(テープ)の修理@スラドの日記 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★元ネタは、下記です。

 

 

カセットテープ。今はシングル曲もアルバムも、ネットの音楽配信でダウンロードして買ったりレンタル・・という人が多いとは思いますし、音楽CDならパソコンに取り込めばデジタルデータとして保存でき、スマホやMP3プレーヤーに簡単にコピーできます。

 

あけみと同年代の、80年代に青春を過ごした人なら、昔、FM放送からエアチェック(!)したり、レンタルレコードから保存したカセットテープを多数、お持ちではないでしょうか?保存状態がよければ、正常に動作するカセットデッキやラジカセで再生できますが、当時のテープにはつくりの悪いモノがあったり、↑の記事のように経年劣化でテープが切れたり、リールのクランプが壊れるもの、またテープ自体がカビてしまったものもあります。

 

カセットテープの修理、わたしも当時はよくやりました。出来の悪いレコーダーにかけて、テープが切れてしまったり、中に巻き込まれて絡んでしまったり・・そうした時に、スプライシングの作業や、使えなくなったところを捨てて、残りの正常なところを短いテープとして再利用したり、ありました。

 

↑の記事には、ナガオカのジュエルトーンのカセットテープアクセサリーのカタログ記事へのリンクもありましたが、懐かしいです。リワインダーにヘッドクリーナーに消磁器、うちにもいろいろありましたね。

 

#でも驚いたのは、デッキの名門ティアックから、USB出力ポートのついたカセットデッキが現在も発売されていたことです。うちのWデッキも動くには動くのですが、ちょっと怪しいのでこういうのを見ると食指が動きそう!?