コロナの影響で一番売れなくなったのは「口紅」 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★元記事は、こちらです。

 

 

「口紅」、またの名をリップスティック、リップカラー(スティック状でなく、パレットやチューブに入ったもの)とも呼びます。

リモートワークだと電車に乗らなくてもよいし、顔も見えないのでメイク用品は確かに最小限しか売れないのかもしれません。スキンケアに類するものはメイクする/しないにかかわらず必要ですが。

 

でも、ZOOMやTeamsなんかでテレビ会議になったら、上半身は見えるのでまったくのすっぴんと言う訳には行かないような気もしますけど、会社によって違うのかな?

 

あっ、↑の記事のコメントを読んでいて、迷っていた人がいるみたいなので補足。

 

4位:ほほべに>別名はチークカラー。ベースメイクが完了した後で、ほほの色味を整えるのに使います。

5位:ファンデーション>下着(ブラやショーツ、キャミソールなど、肌に一番近いところに着けるもの:その上に纏う洋服の基礎)もこう呼ぶことがありますが、色物のメイクの基礎という意味。化粧下地のあとで塗るメイク用品で、肌の全体的な色を整えます。

 

6位:化粧下地>別名をメイクアップベース、ベースなどと呼びます。メイクの一番最初に使うもので、肌のきめを整えてファンデーションの付きをよくします。肌のくすみや色味を補正する場合、この前にコンシーラーを使って色味を補正する場合もあります。

 

7位:おしろい>別名はフェイスパウダー、フィニッシュパウダーなどと呼びます。ファンデーションの後に塗り、崩れを防ぎ色味を整え、表面を滑らかにして次のチークやポイントメイク、アイメイクをしやすくします。

 

それと、タイトルの「口紅」。コメントの最後のほうで『 多少でも体内に入るだろうし、健康に悪そう。 』と言っている人がいましたが・・化粧品は直接肌につけたり口に入ることがあるので、医薬品と同じく、各国とも規制で使える成分が定められていて、危険な成分は使ってはいけないことになっています。なので、危ないかな?と神経質になることはないと思います。

 

それから、口紅は、好みはあると思いますがあんまりおいしいモノではありません。主成分は色素と香料、油ですから。ただ、口紅を引くとあの何とも言えない味と香りが、オンナ心をメラメラと盛り上げてくれるのですよ。男性のあなたも、一度お試しあれ💛