デパートやドラッグストアの化粧品売り場、肌に触れてのメイクサービス中止相次ぐ | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★これも新型コロナウイルス関連のネタです。

 

Yahoo!ニュース・経済(2/22)

 

これは、ビューティーアドバイザーさんにとっても、お客さんにとっても仕方ないか。息遣いが感じられるほど💛のお客さんの至近距離で、肌に触れてメイクの実演するので。でも、わたしが思うに、そんなに売り上げには影響しないような気も。

 

資生堂もコーセーもカネボウさんも、フツーのカウンセリング化粧品は今はドラッグストアでポイント激盛りで買えるし、普段使いの価格帯の商品は、デパートやメーカー系列店で買う人は少ないですよね。

 

いわゆる「デパコス」は、一見影響出そうな気もするけど、限定品とか、デパートに来ないと買えないものも結構あるし、インフルが流行ろうとコロナが怖くても、欲しい人はやっぱりデパートに買いに来る。それに、昔ならアドバイザーさんの実演が重要な情報源だったかもしれないけど、今は雑誌やテレビはともかく、コスメ情報サイトも山ほどあるし、買った人の体験談やレビューがSNSやブログで飽きるほど発信されてるので、信頼性はともかく情報の量で困ることはないでしょう。

 

いや、そんな中でも、肌に触れる機会を減らしても、お客さんに使い方がしっかり伝わる「伝え方」を開発したメーカーやブランドは、勝てると思いますよ、会社の社員教育じゃないけど、今流行りのe-ラーニングとか(笑)