★プチプラコスメの中でも、そのガーリーな色合いと入れ物?の可愛さで人気急上昇のブランド、キャンメイク(CAMMAKE)
キャンメイク(CANMAKE)公式
ここから毎年、年末年始にリリースされるラッキーバッグが最近騒がしく、数量&店舗限定で売り出されるので入手が非常に困難になっています。今年も、12月に発売された店舗ではどこも速攻売り切れ、ロフトのネットストアでは入荷数が少ないためか、買えなかったというレビューが大量にアップされるなど、大騒ぎとなっていました。
・・なんですが、1/1のイオンモール京都桂川の初売りで、48個限定で出る!とHPに書かれていたので、毎年恒例の初日の出の撮影をあきらめて、朝から並ぶことにしました。
イオンモール京都桂川

↑朝7時20分、JR桂川駅に着きました。イオンモールへ向かおうと高架橋の外をみたところ・・見事な初日の出が。早速足を止めて撮影です。天気は良かったですがすごく寒いっ・・気温は2度(>_<)




↑いよいよ、イオンモールへ向かいます。画像ではよくわかりませんが、正面入り口にはすでに10人ぐらい人が並んでいます。ちなみにこの日は、食品売り場は8時半開店、一部福袋の整理券配布と特設会場での販売は8時半から、その他の店舗は9時開店でした。
さて・・専門店街の1F入口に着いたのは朝7時半、あと1時間半あります(笑)。ただ、既にオンナと男が各1人待っていて、わたしは3番でした。寒い中待っていると、イオンモールの従業員さんや納品の業者さんが慌ただしく出入りする中、どんどん列は長くなってきました。
8時を過ぎると、イオンモールの白いジャンパーを着た案内係さんが、混雑状況を確認しに巡回したり、整理券の列と間違って並んでいる人を本来の場所に誘導したりと、こちらでも慌ただしく動き回っていました。

↑開店5分前。列は立体駐車場の端を越えて、外の通路にまで伸びていました。
いよいよ開店目前、案内係さんは防災センターとしきりにスピーカーマイクを付けた無線機(わたしは他の用事があったのでデジタル簡易無線を持ってきていたが、そこでは声が聞こえなかったので特小無線か??)でやりとりしていましたが・・防災センターから、開店のカウントダウンが無線で流れたのには思わず爆笑。ここだけは、店内放送で流すとさらに雰囲気が盛り上がったのですが??
9時に、案内係さんがドアを開けて、いよいよ開店。福袋バトルの始まりです!各自、お目当てのお店に向けて猛ダッシュが始まりました。「走らないでください」と、案内係さんと店内放送で言われましたが、キャンメイクラッキーバッグ、ここまで待ったのに取られてたまるか!他のお客さんにぶつからないように気を付けながら、2Fの雑貨屋インキューブにダッシュ!
程なく、インキューブに到着。既に店頭には10人ほどのオンナの子が、キャンメイクラッキーバッグの棚に群がっていますが、まだ品物は残っていました。わたしの彼女にも「もし2個買えたら、頼む。」と言われていたのですが、棚には「おひとり様1個限りでお願いします」「必ず、お求めになるかたがお並びください」と書いてあったので、わたしの分1個だけ持って、レジにGO。やったー、無事に買えました(^^)
なお、48個用意された品物は、わたしがレジから戻ってくる5分足らずの間に、既に完売していました(恐)

↑問題の、キャンメイクラッキーバッグ2019(税込み972円)。中身が抜かれないように?ホッチキスで3点止め&ロゴ入りテープで厳重に封がされていました。

↑ラッキーバッグの中身。グローフルールチークス、スティック状のリップバーム、ラメマスカラ、フロスティマットスノーパウダー(フェイスパウダー)、パーフェクトブラウンアイズ(4色アイシャドー)の5点セット。