沖縄テレメッセージ、ポケベルサービスを今月末にも終了。 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★かっては女子高生の「三種の神器」、とまで言われたポケットベル。こちらでは既にサービスが終わって随分な年数が経っているのですが、南国沖縄ではまだ生き残っていたのですね。

Yahoo!ニュース・九州沖縄(2/19)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00084836-okinawat-oki

ポケベル全盛時代には、若い子が公衆電話やおうちの固定電話のダイヤルボタンを自在に操り、マシンガンのようにメッセージを送る技(?)を競っていたのを、この記事を見てて思い出しました。

一見、不便なようですが、携帯電話やスマホのメッセージサービスやメールと違い、専用機なので電話機ボディを開いたり、端末を立ち上げなくてもディスプレイにメッセージが表示され、着信音が鳴って知らせてくれるので便利でしたね。

今は高速通信で動画も送れるスマートフォンが全盛ですが、わたし個人的には、冷蔵庫やクルマのダッシュボードに貼って、短い文字メッセージを受信できるポケベルのような端末があればなぁ、と思うことがあります。もし実現したら、実家に1台設置したいです。

返事は電話でいいので、文字を受信できるだけの端末。向こうには、ガラケーは1台あるのですが、年を取るとテンキーでメールを打つのはしんどいようなので・・(苦笑)