HIV「郵送検査」急増。一方、匿名・無料の対面検査が減少 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★早いもので、今年も12/1の世界エイズデーが近づいてきました。この時期だけ、HIV/AIDSを話題にするのも本来はおかしいのですが・・。

Yahoo!ニュース・国内(11/24)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161124-00000011-mai-soci

各地で、HIV/AIDSの無料・匿名検査は現在も行なわれています。各地の検査の詳細は、「HIV検査・相談マップ」

http://www.hivkensa.com/index.html

で検索するか、お住いのまたは便利の良い地域の自治体HPで調べてみるとわかります。都市部では、一つの市・区で少なくても1件以上の夜間・休日検査が行われていますが、予約制であったり受付人数が限られているなどの問題があり、検査を受けようとする人すべてにとって、使い勝手がよくはありません。

こうした背景から、民間業者による郵送検査が増えているのだと思いますが・・世界エイズデーの前後や、地域によって異なりますが、レインボーパレードやセクシャリティ系イベントなどに合わせて、臨時の無料検査や休日検査が行われることもあるので、検査を受けようと思うかたは、情報にご注意ください。

あっ、あけみも世界エイズデーに合わせて、レッドリボン作らなきゃ(^^)

API-Net(エイズ予防情報ネット)「平成28年度 世界エイズデー特設サイト」
http://api-net.jfap.or.jp/event/HivInsWeek/special2016/WorldAidsDay2016.html