今年最後かな?小関越え。 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★前の記事で書いた、23日の近江神宮行き。

普段なら、大津へは素直にR1で逢坂山越えなのですが、あえて四宮・小金塚から小関越えで攻めてみました。京阪四宮駅から琵琶湖疎水へつながる道、一燈園あたりからハイキングスタイルのかたがわんさか、坂を下りてくるではありませんか。

それも個人やカップルだけでなく、旅行会社の旗を持った人が先導する、ハイキングツアーの方々も大勢。危ないので、161バイパスをくぐるまで、こちらも歩き並みの速度にスピードダウン。バイパスをくぐり、急な上り坂を越えたと思ったら、またハイキング族。そして、下りこみに入っても、またちらほらとハイキングの人が。

帰りはそろそろ日も落ちていて、さすがにハイキングの人はいなかったので、峠の頂上で撮影して、日が暮れないうちに帰りを急ぎます。

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↑小関越えの峠の頂上、大津市企業局の貯水池付近から大津方面の景色。赤い紅葉はありませんが、落ち葉が秋の終わりを感じさせます。

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↑夕暮れも近い峠では、去年買ったジーユーのライダースジャケットでは、少々寒いです。あっ、「南海部品とかで、買えっ。」というツッコミはなしで・・(^^;)

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↑夏から、特にカスタムとかしてないので代り映えしませんが、あけみさんのカブプロ50も付けておきます。

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↑寒くなってきて、キュリオムのアクションムービーも電池の持ちが悪くなってきました。そろそろ、外部電源接続の改造をしないと・・。

小関越えは、京都側も大津側も、入口からしばらく急坂で(京都側の、バイバスの横を上がる坂が一番きつい)、寒くなって雪が降ったり道路が凍ると危険なので、12月に入ると通りにくくなります。次来るのは、3月になってからかなぁ??

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↑これは、小金塚を越えて、一燈園へ向かう途中のびわ湖疎水沿いの紅葉。実物は、もっとキレイなのですが。

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快適なのはここまで。街に下りてきて、京阪四宮駅から表通りに出ると大変な渋滞でした。最近はカーナビの普及で、表通りが流れなくなるとすぐに裏通りにクルマが入り込み、動かなくなります。それでも道幅にバイクが抜けられるくらいの余裕があれば、すり抜けて前に出れるのですが。

隠れた紅葉の名所・毘沙門堂から帰りのクルマも合流してきて、山科を抜けるのに30分以上かかりました・・(怒)