★きのうのバディジェーピィの記事より。
バディジェーピィ・ゲイニュースヘッドライン(12/27)『米大陸初!? メキシコがゲイの献血禁止を解除に』
http://www.badi.jp/headline/view.html?idx=10520&ctype=602100
わたしは、バイセクシュアルうんぬんは別として、女性化サプリをやるようになってから、もう長いこと献血を辞退しているので、最近の日本赤十字社の献血問診票がどうなっているのかよくわからなかったのですが、念のためにさっき調べてみたら、同性愛者の献血不可のほかに、プラセンタ注射や、セックスパートナーが変わって6か月以内の場合など、新たな項目も追加されているようです。
参考資料:日本赤十字社「平成23年4月1日から「問診票」が改訂されます」
http://www.jrc.or.jp/blood/l3/Vcms3_00002040.html
えっ、ピアスとか美容目的のプラセンタ注射は、オンナの人(&、女装さんやニューハーフさん)で結構やってる人いると思うんですが・・これで献血不可になった人、結構いるんじゃない??それよりも、個人的に以前から「なーんか嫌だな」と思うのが、問診票20番の項目です。3から5の項目はいいとしても、1番と2番の・・女性同士のセックスなら安全なの?異性間でも、パートナーが変わったら6か月間は危ないって??
HIVの感染リスクっていう点なら、「フェラやクンニはせずに、きちんと最初からコンドームつけて・・っていうセックスなら安全ですよ!キスでは感染しません!」って、HIV検査のカウンセリングやセーフセックスの講座で聞いたけども???ここはやはり、今回のメキシコ方式のように、性別やセクシュアリティを問わず、ハイリスクなセックスをしてたら駄目、と改訂してほしい気がしますね。