「感情を受け入れる」
春、夏、秋、冬
一番大切な季節はどれですか?
比較できませんね。 何故ならどの季節にも良さがあるし、そもそも役割が違います。
ではもうひとつ質問。
喜、怒、哀、楽
一番大切な感情はどれですか?
多くの人は「喜び」と「楽しさ」だけにしか価値を置きませんが、 心理療法の世界では、 喜怒哀楽、すべての感情を足すと 「愛」になると言われています。
不安だって、悲しみだって、大切な感情なのです。
感情のままに「行動」したときは、都合の悪いことも生じますが、 「感情」自体には良いも悪いもないのです。
すべての気持ちの総和が「愛」ですから。
だから、不安や嫉妬などの気持ちが生まれたら、 その感情の存在をちゃんと認めて、受け入れて、
「いいんだよ。ここにいて」と心に居場所を作ってあげましょう。
すると、不安な感情が癒されていきます。
自分の感情を否定せず、「いま、そう感じているんだね」って、 心に居場所を作ってあげる。
すると、その感情はリリースされ、愛に溶け込むのです。
なぜなら、 すべての感情を足すと「愛」になるからです
「Heal(癒し)」の語源は「Whole」だと言われます。
「Whole」=「全体」(部分に分けない)、「まるごと」ということです。
「聖なる(Holy)」の語源も同じく 「全体(whole)」からきています。
全体性を取り戻したときに 起きる現象が「Heal」(癒し)です。
すべての感情を素直に認められたとき、 全体性を取り戻し、 そこに、「聖なる」「Heal」(癒し)が起きます。
だから、哀しくなってもいいんです。 不安になっても大丈夫です。 その嫌な感情を許してあげてください。
すると、その感情は「愛」にとけこみます。 自分のありのままの感情にOKを出してあげてください。
だって、それが自分だから。 それが自然だから。
そこから始めてみませんか?