20代のころに思っていた「大人」のイメージと、実際に、56歳になった大人のイメージには、かなりのギャップがある

 


もっとなんでもできると思っていた
もっとなんでもわかっていると思っていた
もっと強い自分になれると思っていた
 
でも、現実は全然、ちがう。
 
できないことだらけだ。
いい歳して、こんなこともできないのかよ!!
 
と、自分が情けなってしまい、凹んでしまうことの繰り返しだ
 
 
凹むのはいいとして、反省したって、何も変わらない。
できない自分を責めても、1ミリも進歩しない
 
 
そして、何よりも、毎回、同じ「負」のスパイラルに嵌るのは、いい加減、疲れる(笑)
 
そろそろ、次のステージに行きたい
 
そこで、考えてみた。
 
どうして、こんなにできない自分にがっかりするのだろうか?
 
答えは、超簡単だった。
 
「自分を過信しているから」
 
自分に自信をもつ、自己肯定感を高める、その考えも大切だけど、ある一定のラインを超えると、それは「過信」になる
 
出来ない自分にがっかりするってことは、それくらいはできると思っている自分がいるからだ
 
 
「できないなんて!!そんなはずない。だって私はもっとできるはずだから」
 
確かに、できるのかもしれない
 
でも、現実としては、「できない自分」がいる
 
これが、事実だ
 
 
つまり、できない自分をちゃんと見ていないのだ。
いや、受け入れていないのだ
 
思っているほど、自分は凄くない
 
これって、自分を卑下するわけじゃなくて、ちゃんと事実を受け入れるってことだと思う。
 
 
そう思えると、少しはラクになる
そして、謙虚にもなれる
 
ちゃんと見て僕の最高のステージ
何も隠さないから
 
嫌いなら嫌いと合図して
それから始まる
 
B'z/NATIVE DANCE
 
 
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