志の輔落語を聴いてきた
落語が面白いと思うようになったのは50を過ぎてから。聞くようになったきっかけは、稲葉さんが談春さんと対談してたから。
それから、談春さんの落語を聞くようになり、実際に、独演会にも行った。東京に住んでるときは、浅草や新宿に落語を聞きに行ったりしていた。
座布団1枚しかない舞台の上で。たった一人。でも、そこには、全てがあるような気がする。想像力が最高に刺激される。同じ話を聞いてるけど、それぞれイメージしている風景や表情、色、空気、は違っているはず。
なのに、一緒に笑える。
落語をききながら、私は、いつしかこんな風に話せる人になりたいと思った
そうえいば、昔っから話上手な人に憧れていた
記憶を辿ってみると、子どもの頃、お母さんに絵本を読んでもらうのが好きだったし、昔話をきくのも好きだった
それから、紙芝居も 。動かない絵なのに、話を聞いてるだけで、ワクワクする。ゆっくり紙を動かしてたり、勢いよく引っこ抜いたり
紙の動きを変えるだけなのに、一緒にカラダが動いてしまうほど引き込まれる
これも、また、想像力が掻き立てられる。
人の想像力は無限だし、自由だ
「ない」からこそ、生まれる想像力。考えるとゾクゾクする
「みゆ姉、話上手になりたいなら、落語がいいよ。志の輔落語は最高だよ」
ラジオプロデューサーに勧められて、志の輔落語「みどりの窓口」を聞いたのは半年前
衝撃的な面白さっだった。どれくらい面白いかというと、落語聞き終わってから、1日たっても笑えるくらい。
私の想像力は、志の輔さんに2日間も支配されていたことになる
何が凄いって、いつのまにか話の本題に入っているところ。話の切れ目がない。とっても美しい流れになっている。
今朝も志の輔さんの「質屋暦」を聞いて爆笑した。同じ話で、オチもわかっているのに、毎回毎回、新しい感じに聞こえるのもスゴイところだ
と、書いている100倍すごいけど、語彙力がなさすぎるので、これ以上は書けないのが、悔しすぎる
話上手になるには、まだまだ時間がかかりそうだ。還暦迎えるまでには、1ミリくらいできるようになりたいわ
手が届かないような
素敵な貴方に会いたい
とんでもない努力
やりたくなるような相手に
痛めつけられぼろぼろにされたい
B'z Man Of The Match
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