B'zの事が好きすぎる独女のみゆ姉です
*独女・・婚歴・妊娠経験なし・シングルライフを楽しむ女性*
50の手習いとはよくったもので
55歳にしてピアノを習い始めた。正確に言うと復活だ。3歳から10歳まで習っていたので、譜面は読めるし、鍵盤はわかる(ハ長調の場合に限るけど)
「3つ子の魂百まで」と言われてるので、少し練習すれば子どもの頃のカンは取り戻せるだろうと思っていたが、これが甘かった。
このことは前にも書いたけど、「老い」のレベルは私の想像を超えていた
小学生の頃、運動会の競技に「お父さんの徒競走」的なものがあった。その名の通り。お父さんたちが校庭を一周して、早さを競いあうというもの。
我こそはと意気込んだお父さんたちが、張り切って走ってみるも、中には足がもつれて転んでしまうお父さんがいた。「若いころのようにはいかないな~」と苦笑いしていた。
今となってはその気持ちが痛いほどわかる。記憶と現実は全然違うのだ、このことは、今後も肝に銘じておこう
さて、ピアノ。右手と左手が一緒に動いてしまうレベルの私に、先生は、ペダルを踏んで「音」を響かせる技も伝授してくれた
これが、足を使うとなるとタイミングが全然取れない。ペダルを意識すると手が止まる。手を意識すると、ペダルのタイミングがおかしなことになる。
こんなことで本当に「曲」が弾けるようになるのか?先が思いやられる。
なのに、私ときたら6月の発表会に出る決意をした。これには先生もちょっとビビッてた(^-^;そりゃそうだ。こんな調子で発表会なんて時期尚早にもほどがある!
でも、もう、出るって言ってしまったし、できるかどうかわからないけど、チャレンジしてみたい。そして、せっかく参加するなら、楽しく弾きたい
そうなるためにできることは「練習」だ。とにかく「練習あるのみ」
前回のレッスンの時、どうすればペダルをタイミングよく踏めるようになるかと先生に相談した。先生のはすかさずこう言ってくれた
「1日中、練習すればすぐにできるようになるよ」
練習していない自分が浮き彫りになった気持ちになり、恥ずかしかた。そうだ、練習すればいいんだ
往々にして、できない理由は「やってない」ことにあると思う。できるまでやればできるようになるのに。それを時間がないやら、環境がどうやらと周りのせいにしてしまう。
でも、本当にやりたいと思ったら、時間も環境も自分で作り出せるはずだ。それを知っているから、やってない自分を恥ずかしいと思う。
そこで、私は決意した
「よし、毎日1時間は練習しよう」そう決意して10日たつ。いまのところ、毎日練習は続けている
同じ曲を何度も何度も繰り返して弾く。それを動画にとって見直す。それを毎日やっているとある事に気が付いた。
楽しむためには「自信」と「ゆとり」が必要だ
今回のピアノも楽しむためには、失敗したらどうしよう、リズム狂ったらどうしよう・・・と自分のことばかり気にしているとちっとも楽しくない。音を楽しむことや、リズムを合わせるなんて、そんな余裕は1ミリもない
余裕をもって弾けるようになるには「自信」をつけるしかない。それが繰り返し練習することだ
「寝てても弾けるくらいになればいいよ」
先生のアドバイスの意味がじわじわ染みる。これは、脳細胞に叩き込めという事だろう。つまり、無意識レベルで弾けるくらいまで練習するってこと。
ある一定のレベルまで上手くなるには「練習あるのみ」そして、あれだけ練習したんだからという時間と努力が「自信」になるんだと思う
プロのアドバイスはシンプルで深い
アップアップアップしても
もうちょいねばれ
始めたなら 本気だせ
ヒィヒィヒィ言いながら くり返せ
そうだ、オレはマイスターって信じながら
B’z ザ・マイスター
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