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サロンコンサルタント

岡崎美幸です

 

 

【独女】

未婚で配偶者のいない女性を指す

下矢印

 

 

日曜は生粋独女の戯言

 

  意外と人気(笑)私は生粋の独女記事下矢印

 

今日は、独女の生命保険事情について

 

 

生粋の独女ってことは

その名の通り配偶者がいない

 

つまり

子どももいない、旦那もいない。

 

 

挙句に私は、一人社長。

スタッフもいない、

バイトもいない。

 

 

経営スタイルも独女(笑)

 

 

どんだけ、

独りが好きなんだーと思わ

 

 

「みゆきのような人は

日本の国では一番、保証されない人なんだよ。

 

まして、個人事業なんて。

退職金もないんだから。

ちゃんと考えないと・・・

保険くらい入りなさいよ」

 

 

 

 

いつも母から

言われてます

 

 

 

どうやら生粋の独女は

 

「日本では一番、

保証がされない人」らしいです。

 

 

 

確かに、

 

 

「未婚手当」とか

「独女手当」とかないもの(笑)

 

 

「独女特別年金」とか

あればいいのに~と

思ったことは一度もないけど(笑)

 

 

ってなれば

 

やっぱり

 

生命保険でしょ?

年金保険でしょ??

 

となるけど

 

 

実は、私、

何1つ保険に入っていません。

 

 

 

入っているとしたら、

社会保険くらい?

 

ってこれは保険なのか??

 

 

 

とはいえ、いつかは必ず死ぬので

火葬+散骨代くらい残しておけばいいかなと

(ちなみに葬式もお墓もいらない派)

 

 

 

そういうと、

 

 

ほぼ100%の人は

ドン引きする(笑)

 

 

 

まじで、顔がぴくぴくするし

怪訝そうな表情をされることもある。

 

 

「ちょっと、あんた大丈夫?

保険に入ってないなんて、おかしいよ!」

 

 

「経営者たるもの、何かあった時の為に

保険入るのは当然!」

 

 

「病気になったらどうすんの?

保険くらい入ってないと。

もう、いい歳なんだから!」

 

 

「今はいいけど、

もう、若くないんだから・・・」

 

 

 

って、さんざん言われ、

日本の「保険神話」の

ような情報に飲み込まれて

 

 

私は普通じゃないんだ。

 

 

 

保険にも入ってないと

ダメなんだ・・

凹んだことも何度もある

 

 

 

だからね。

 

 

何度か入りましたよ、保険

 

 

都民共済、日本生命のなんちゃら保険とか、

アリコとか。

 

 

女性特有の病気の○○とかにも

 

 

でもね、続かない。

 

 

 

まあ、

経営がしんどくて、

保険料払えないことあったし、

 

 

保険料払うなら

借金返さなきゃって

ときもあり解約もした。

 

 

保険料も払えないなんて

コンサル失格!

ダメな経営者!

 

 

ほんとに、

情けないなと思った。


 

 

 

でもね、実は、私。

 

 

基本的に保険って

必要ないと思っています

 

 

なぜかというと・・・

 

 

 

そもそも、保険って

万が一の時の為に入るものでしょ?

 

 

万が一って何???

 

 

それは、決して楽しい事ではなくて、

ブラックな事でしょ?

 

 

つまり、ブラックな未来を

大前提にしてるって

いう考えが私には合わない。

 

 

それは、

 

 

基本的に、

 

 

人って思った通りに

なると私は信じているから

 

 

だから、万が一

 

 

例えば「病気」を

予測した時点で

病気になるような気がする。

 

 

実際に

 

保険に入った途端に病気になった人、

何人も知っています。

 

 

その人たちは口を揃えて

「保険に入っててよかった~」って言ってますが。

 

 

私から言わせると

 

 

「保険に入ったから

病気になったのよ」と

 

 

そうすると、

 

 

「そんなお気楽なこと言ってると、

足元、すくわれるわよ!

ノーテンキにもほどがある!」

 

 

と、お叱りを受けることもありますが

 

 

どうも、怖いんですよね。

 

 

 

万が一に備えるって考え方が

本当に万が一が起きそうで

 

 

ノーテンキといわれようが、

お気楽と言われようが、

 

未来は楽しいに決まっているし

もっというと

 

どんな事が起きても

それは必ず解決できるし

なんとかなるもの。

 

 

そして

 

 

人は自分に乗り越えられない

ピンチはやってこないと

私は思っている

 

 

 

だから、日頃から

思考には気を付けているし

触れる情報や人も選んでいる。

 

 

朝晩、祈りと感謝で

仏壇に手を合わせている

 

 

いくらノーテンキでも

お気楽でも

 

 

そりゃ

辛いことも悲しことも

悔しいこともあります。

 

 

でもね、

それと同じくらい?

 

 

いや、それ以上に、

楽しくてうれしいこともあるし

 

 

なんといっても刺激的な

生き方が気に入ってます

 

 

55歳、独女の秋。

 

 

そんなこんなも含めて、

独女ライフを楽しんでる

生粋独女の生命保険事情でした