いつもありがとうございます
アナタの最強の右腕
サロン経営コンサルタント
岡﨑美幸です
お客様から「これ、欲しい」と言われたら
販売が苦手なあなたでも
売れますよね？
と、いう事で今日は、
お客様から「これ、欲しい」と言われる
「売れるポップ作り」
の秘訣です
では、早速
まず、「販売（お客様が購入する）」を
3つのステップに分けてみますので
あなたはどこが苦手なのか
チェックしてみてください
＊ステップ１＊
自分から話かけるのが苦手
（きかっけつくり）
＊ステップ２＊
説明するのが苦手
（その気にさせる）
*ステップ３＊
最後の一言が苦手
（決めセリフ）
昨日、ご相談いただい
サロンオーナーAさんにも
同じようにお伺いすると
Aさんが苦手なのは
「ステップ１ きっかけ作り」でした
つまり、ご自分からお客様に
「こんな商品ありますよ、いかがですか？」と
話しかけるのが苦手
Aさんは
売上を上げるには
自らお客様へご案内した方が
いいのはわかっているけど
どうしても
売りつけるような
無理やり買わせているような
気持ちになってしまうと
実は、Aさん。
サロンオープンする随分前に
気に入って通っていたサロンで、
強制的に商品を
買わされた経験があるそうで
その時に、
とても不愉快な気分にもなり
更には
NOと言えなかった
自分も嫌になり
そのサロンにはそれっきり
行くのをやめたそうです
そんな苦い経験もあり
本来、口下手な性格もあり
自分から積極的に
商品をおすすめする
つまり、きっかけ作りすることに
多少の罪悪感があると
でも、お客様の方から
「これは、何ですか？」と
聞いてきてくれれば
ちゃんとお話しは
できるとのことでした
と、いう事は
これを解決するのはカンタンで
お客様の方から
話かけてくれる
きっかけを作ればいい
つまり、店内に
＊売りたい商品のポップを作る
＊商品パンフがあれば目につくように
広げておく
＊商品を
手に取りやすい場所に展示する
と、とにかくお客様の目につくように
無言のPRをする
と、まあ、これくらいのことは
あなたもすでに
やっているかもしれませんね
なのに、全然、お客様の方から
聞いてきてくれないのであれば
これからご紹介する
「秘訣」も盛り込んで
ポップを作ってください
その秘訣とは
「お客様の名前入りのポップを作る」
「○○様へ
この夏、乾燥しやすい
○○様のお肌には
★★の保湿と美白力が高い
美容液がおススメ」
の、ように
お客様のお名前とともに
その商品をおすすめする理由を
一言書いてポップを作る
ポップというよりは
「お客様への招待状」の
イメージです
ポップと考えると
ありきたりになってしまいますが
ポップは
「お客様に向けた美への招待状」
と、考えると
ポップの書き方も変わりますよね
と、いう事で
今日から、ポップは
「お客様へ招待状」と考えて
作ってみませんか？
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