いつもありがとうございます^^
サロンコンサルタント
岡崎美幸です
コロナに関する
Facebookの投稿で
首が吹っ飛びそうなほど
うなずいた
増田有香さんのFacebook
そうだ、そうだ
横文字 やめて
ロックダウンを
初めて聞いた時、
岩が落ちてくるの??
コロナで?!
って
なんのこっちゃ
わからんかったし
オーバーシュートに至っては
最新のパラシュートかと
思ったじゃないかぁぁぁ
改めて調べてみると
【ロックダウン(look down)】
緊急時の安全確保を
主な目的とした
隔離・出入り制限などの
措置を意味する語。
「封鎖」と訳されることが多い
ロックダウンの原語である
英語の「lockdown」の第一義は
刑務所において囚人が
房から出さないように
自由を制限する(監禁)措置の意である
(Webllio辞書り引用)
ROCK じゃなくて
LOCK
なのね
ってか、囚人って
【オーバーシュート】
「度を越す」
「行き過ぎる」
という意味の英語表現
2020年春現在、
新型コロナウイルスの
感染拡大を念頭に置いた
「感染者(患者)の爆発的増加」
という意味で用いられている
オーバーシュートという語
そのものは
特殊な用語というわけではなく
「通常の範囲を飛び出る」
という意味合いで
広範な文脈で使われている
(Webllio辞書り引用)
使いようによっては、
いい意味じゃん
と、まあ
調べれば分かるし
それくらいの事は
知ってて当然なのか
それとも、横文字並べておけば
なんかかっこいいから?
もっと、わかるように
日本語でお願いしますよ
と、言いたくなったのですが・・・
ふと、自分を振り返ってみると
ついつい
使っている
横文字(専門用語)
が浮かんできた
例えば、
これ、意味わかる??
***********
【今日は午後から
クライアントと
フェイシャルトリートメント
を見直して
売上アップメソッド
ミーティングです】
**********
「クライアント」
得意先 顧客
「トリートメント」
手入れすること
手当てすること
「メソッド」
やり方・方法
↓
↓つまり
↓
*********
【今日は、午後から
お客様とフェイシャルの
お手入れメニュー
を見直して
売上アップするための
方法を考える
打合せをします】
*********
ちょっとは伝わるかな?
う~ん
改めて日本語にすると
難しいですね
*********
仕事で使う言葉を
横文字にすると
なんとなくかっこいいし
響きや収まり、リズムが
いい感じの時もあるから
ついつい
使ってる場合が
ありますよね
だから、いつもは
気にも留めて
いないかもしれません
それが、ちゃんと
お客様に
伝わっているかというと・・・
微妙
と、いう事で
コロナで
外出自粛を
きっかけに
仕事で
使っている
横文字を
和訳してみるのは
どうでしょう?
ちょっと難しいけど
その分
言葉の意味を
じっくり
考える事ができるから
もっとお客様に
伝わる言葉や表現が
見つかるよ
私も、見直してみます
それにしても、
「チーム昭和」って
増田さん、ライターさんだけあって
言葉のチョイスが秀逸
増田有香さんのFacebook
それでは
今週も
チーム昭和のオカザキを
どうぞよろしくお願い致します
また明日☆
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