6か月で大人気サロンを作るサロンコンサルタント岡崎です^^
 
身近なところにも、ビジネスのヒントは眠ってる~っていうお話し。
 
 
先日、カラオケに行ったとき。
「喉が開いて、声が出やすくなりますよ♪これは、お店からのサービスです」そういいながら、差し出されたのは!!!!
 
 
「カラオケボイスドリンク」
 
こんなのがあるんですね~~。知らなかった!
 
 
成分を見ると、ハーブエキスやらはちみつやらと、何気に「喉」によさそうなものが入っていて、お味はというと、まるで「のど飴」をドリンクにしたような感じ・・・・らしいです(私は、どうも抵抗あったので、友達の弁)
 
 
もし、これが「のどに優しいハーブエキスドリンク」ってネーミングだったら???カラオケの時には飲まないかもしれませんね^^
 
何が言いたいかというと。
 
商品のネーミング、メニューのネーミングは、用途を絞り込んでた方が、ピンポイントでお客様の「欲しい!!」を刺激するって事です。
 
 
サロンメニューはありきたりのネーミングであふれています。お客様から見ると「どこも同じでしょ?」ってなりますがち。
 
 
その中から「あ!ここ、行きたい!このメニュー受けたい!」って思ってもらうには
 
 
「シチュエーションをピンポイントに絞る」
 
 
どういう事かと言うと・・・・
 
あなたのお客様は、どんな時に、どんな場面であなたのサロンメニューを必要だと感じるでしょうか?
 
 
・お風呂に入る前になんとなく鏡に映った自分のおなかをみたとき?
・電車の窓に映ってる「え?だれ?このおばさん!!」って思ったら自分だった・・・って思ったとき?
・写真みて「え、まんまるじゃん・・・」っと思ったとき?
・洋服買うとき、入るだろうと思って試着したジーンズが思いのほかパンパンだった時?
・子供に「ねえねえ、おばさん」って呼ばれたとき
・やけに若い人の肌がまぶしく見えたとき
 
と、まあ、考えたらキリがないですけどね^^
 
 
こんな風に、「場面」を具体的にメニューネーミングに入れると、ピンポイントでお客様の「欲しい!」を刺激できますよ^^
 
 
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