6か月で大人気サロンを作る
サロンコンサルタント岡崎美幸です^^
数字が苦手!!!!!!
でも、いいんですが、だからと言って「数字」から逃げているとちょっとしんどいです。
それは、どうしてかというと~。
よくね、うまくいくには現実と向き合うとか、自分と向き合うとかいいますよね。
なんで現実と向き合うとうまく行くかというと、「ハッキリ」するから。
ハッキリすると、起きている出来事の原因を知ることができるので、より正確な対策を考る事ができます^^
何が不安って、「なんだかよくわからない~」っていう「曖昧」な事が多ければ多いほど、不安要素は増えてきます。
幽霊の正体見たり枯れ尾花
という諺がありますよね。
「恐怖心や疑いの気持ちがあると、何でもないものまで恐ろしいものに見えることのたとえ。また、恐ろしいと思っていたものも、正体を知ると何でもなくなるということのたとえ」
故事ことわざ辞典より
たとえば、「なんかよくわからないけど、頭が痛い」ってな~んか不安。
「これって風邪なのかしら?寝不足なのかしら?」
「疲れてんのかな?ストレス?それとも、脳がどうにかなってんの??」と、よからぬ妄想が広がっていくと、不安が募るばかり。
で、思い切ってお医者さんに行って診てみもらって「これはただの風邪です」と言われるとちょっと安心。であれば、風邪薬でも飲んで治すか~とか、暖かくしてゆっくり寝ようとか、それなりに対策がわかってきますよね。
経営において、「数字」って「お医者さん」みたいなものなんです。だから、ただ数字を出して、売上が上がった~とか下がってる~や、平均単価が高いとか低いとか。リピート率がいいとか悪いとか。そんな数字に一喜一憂しているのは、数字に強いとは言えません。
数字に強いとは、その数字を読み解く力の事です。
どうして、そうなっているのか?何が起きてるのか?そのデータがあなたに伝えたい事はどんなメッセージなんでしょうか?
数字は何よりもだれよりも正確に現実を教えてくれますから^^
