「○○(←地方)の人たちは、そんなにエステにお金かけないから、高い価格には出来ないんです」と。
そんな話をよく聞きますが、それは本当でしょうか?!?!?!
東京だからうまく行っているいるように見える場合があるようですが、私は、それってあまり関係ないと思っています。都内でも「青山価格」「銀座価格」と言われるように、同じ施術でも、ちょっとオシャレなエリアだと、少々割高になっていますけどね。まあ、ブランド料ですかね。
そもそも、お金をかけるかどうかは、お客様が決める事。
だから、地方でも支払う人は払うし、そうじゃない人は払わない。ですが、確かに、価値観の違いはあるかもしれません。そのエリアの「相場」もあるので、参考にするのはいいと思いますが、あまり、とらわれない方がいいですよ^^
と、いうのも、エリア関係なく「価値がある」と思うものには、人はその対価として、「お金」を払おうとします。特に、専門性に特化しているサロンには、遠方からわざわざ新幹線にのって、飛行機に乗ってでも、サロンに通っているお客様はいらっしゃいます。もはや、施術費よりも交通費の方が高いんじゃないの?と思いますが、それくらいしてでも通っているお客様もいます。
どうしてかというと、「それだけ価値があると感じているから」です。
では、何に価値を感じられるかというと、「自分が住んでいる地域にないから」「そこに行かなないと受けられない」という、希少価値を感じているからです。
私は、むしろ、情報があふれかえっている東京よりも、地方の方がいいんじゃないかと思いますよ!もし、今、私がエステサロンを出すとしたら・・・・・・都内ではなくて、エステがほとんどない、もしくは1人勝ちしているようなエリアにわざわざ出店するかもしれません^^
また、都内に出すとしても、ピンポイントで専門性に特化したサロンをオープンしますね~。
実は、1つだけ考えている事があるんです。もし、サロンを出すなら、これやろう!って。
リサーチしてみたところ、たぶん、これに特化したサロンはほとんどないので、イケるかも~~と密かに企んでいます^^ま、詳しいことはブログではちょっとね~あくまでも秘密なので
いづれにしろ、東京でも地方でも。専門性に特化した方がうまく行きます。
選ばれるサロンになるには、選びやすいようにしておかないないと、選ばれませんよね。
選らびやすいようにするには、限りなくお客様を迷わせないようにしてあげる。その為には、どこにでもあるようなアピールではなくて、「○○といえばあそこのサロンよね!」と言われるくらい専門性に特化する事です。
例えば、「フェイシャル」ではなく「美白フェイシャル」⇒「シミ改善」⇒「頬のシミ」とか。
「日焼けのシミ」「老化のシミ」「ニキビ跡のシミ」とか。
こんな風に、細かく、具体的に得意分野を絞り込みしていく事で、専門性は磨かれます。
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