「自宅サロン」または「おうちサロン」
自分の住居の一角を「サロン」として、お客様に開放する。
自宅で始められるから、初期投資も最低限で済むので、リスクも少ないですよね~。
これも、サロン起業の人気の理由ですね^^
さて、そんな自宅の一室をお客様に開放しているサロン。
それは、それなりに気を付けなくてはいけない事があります。
これは、「サロン」の定義をどう考えているか?というオーナーさんの考えによっても違うと思うのですが、私が、今まで、数々のサロンにお邪魔したり、リサーチと称して様々なサロンの体験を受けに行った中には、「自宅サロン」も多くあり、
その中で【お客様として、自宅サロンのメリットとは何かしら?】と考えた時、お客の立場で行っている私としては、自宅だろうが、そうじゃなかろうが、自分の欲求を満たしてくれていれば、どっちでもいいんですよね。
なので、「気を付ける事」となると、「お客様があなたのサロンに求めているのは何か?」をちゃんと把握して、そこから「気を付ける事」を考えるといいですね。
あえて、自宅サロンで気を付ける事を上げるとしたら「生活感」を感じさせない事。
今まで、伺ったサロンで「嫌だな~」と思ったのは、
そこに家族の人の形跡や、ここで人が生活している事を感じた時です。
多かれ少なかれ、お客様はサロンに「非日常」を求めていらっしゃいます。サロンの施術料は、施術や材料費だけではなくて、そのサロンで感じられる非日常感、空気、雰囲気・・・要は、見えない付加価値も含まれています。
だから、そこには、「いつもと違う空間」を感じてもらえる演出が必要です。かといって、ゴージャスじゃないといけないとか、そういう事ではなくて、あなたができるお客様への最高の空間を提供すればいいんです。
「アットホームと「生活感」は違いますからね^^
お客様があなたのサロンに求めていることは、何でしょうね。
*ブログには書かない「人気サロンメソッド」をほぼ、毎日メルマガ「ネクステージ通信」で無信しています。
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