趣味と仕事の違いシリーズ
「そんなにおおげさじゃなくて・・・
こじんまりでいいので、マンションの一室でできれば
と、思ってオープンしました。」
というオーナーさんがいらっしゃいます。
私も、起業したときはこんな風に思っていました。
「起業ってほどの大げさな事じゃなくて。。。自分が食べられる範囲で
なんとかなればいい」って。
でもね、これ、ちょっとおかしい。
なぜかというと、
お客様からお金をいただく事には変わりないですものね。
規模って関係ないんですよ。
大きいとか、小さいとか。
マンションの一室だから、そこそこでいいとかね。
開業届けださなくていいとかね。
これは、オーナーとしての自覚の問題だと思います。
たとえ、月に1万でも5万でも10万でも、自分のスキルを提供して
お客様からお金をいただくのであれば、
それは、すでに「プロ」ですから。
本気度の高いところにはそれなりのお客様が訪れます。
規模が小さいと、なんとなく「カンタン」なような
だれでもできるような。。。空いた時間を使って
上手くいくような・・・
でも、それは錯覚ですから^^
もし、あなたが同じ1万を払うとしたら。。。。
「それなりにやってます」ってサロンと
「本気でやってます!」ってサロンだと
どちらに行きたいですか?
もし、あなたがお客様だったら、今の自分のサロンに
本当に通いたいですか?
正直に向き合ってみるといいですよ^^
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