この日が来て欲しくなかった。
ちゃんと聞くのは怖かった。
ここ数週間、テレビを付けているのが怖くて、自分の心が疲れていくのが分かったから、見ないようにした。考えないようにしたいのに、ふとした瞬間に泣きそうになったりもした。
これはあたしの気持ちの供養。
まだきっと落ち着かないしまとまらないだろうと思うけど、今の気持ちも、多分あたしの大切な気持ちだと思って、残すことにする。
醜い気持ち。悲しい気持ち。でも何となく前を向きたい気持ちもある。
9年闘ってきて、やっとなんか形が定まってきた気がしていたのに、ジャニーズWESTはいつまでもイバラの道を行く。
神山くんの団扇を持ち始めた十数年前のあの日、こんなことになるなんて誰が予想しただろう。
日生劇場で大切な友達と涙でぐちゃぐちゃになったデビュー発表の日、誰がこんな未来を予想出来ただろう。
まさか、自分が生きている間に、神山智洋がステージに立っている間に、"ジャニーズがなくなる"なんて思ってもみなかった。
ジャニーさんや事務所を擁護するつもりもない。元々そんなに好きでもない。
だけど、大好きな神山智洋が所属してきた場所として、活躍する場を与えてくれた会社として、なにより神山智洋というアイドルに出会わせてくれたことに対しての恩はある。
んーなんか言葉が上手く出てこないんだけど。
めちゃくちゃ悲しい。悲しいという言葉があたしのこの気持ちにピッタリ合うのかも分からない。
悔しさもある。誰に対しての悔しさなのかももうもはや分からない。ジャニーさんに対してなのか、メディアに対してなのか、スポンサーに対してなのか、会の人たちに対してなのか。
寂しさもあるし不安もある。
ジャニーズWESTとして培ってきたたくさんの作品やこれまでのお仕事が全てなかったことにされ、またゼロからスタートすることになるのか。それとも来年ちゃんと10周年を迎えられるのか。ファンクラブはどうなるのか。いつから変わるのか。
無力さもある。
やっぱりいちファンでしかないから、WESTの為に、大好きな神山くんのために、あたしにできることはほとんどない。CDや出版物を買うこと、オフィシャルのグッズを買うこと…あとはなにができる?
ジャニーズWESTと歩んできた9年間を無かったことにするなんて出来なくて。
18年応援してきたジャニーズアイドルの神山智洋を無かったことになんてできなくて。
でも多分、7人はたくさん考えて苦しみながら、変えることを決めたと思う。だからそれをちゃんと受け入れ、受け止めるのも自分のやるべき事だってことも分かる。
だけど今は言わせて欲しい。
ジャニーズWESTの名前が無くなるのは悲しすぎる。寂しすぎる。大好きすぎる。大切すぎる。こうやってあたしたちファンが言うことも7人は分かってくれてる。言うよ。寂しい寂しい寂しい!!!!
寂しいけど、WEST7人のどうしようも無い気持ち、あたしたちファンは、はんぶんもてるよ。今まで色んな気持ちを軽くしてくれたWESTのおかげで、荷物持つ場所空いてるから。7人のその荷物、ちょっとずつ持つよ。
多分、7人はちゃんと7人の言葉で伝えてくれるんだと思う。新しいスタートだって、数年後にはきっと笑いに変えてくれるのも想像ついてる。だけどね、つらいときはファンがはんぶんもつから、つらいってかなしいって言ってよ。
神山くんが、守りたかったもの。
神山くんが、譲りたかったもの。
プライドの塊。
どうか、そんな神山くんとWESTの心が守られますようにと願います。
これで一旦、このことについて触れるのはやめようと思います。
あとは、7人からの言葉を待とうと思います。