日々。実感すること。。。
ずっと思って来たけど、最近思う。
本当に、本当に主人には時間が無いんだなと。。
退院した頃は、歩行器を使ってだけど、トイレに行ったり、リビングまで行ったりしていた。義理のお母さんも一緒だけど、3人で会話は少なめだけど、毎日夕飯を一緒に食べていた。主人の好きなものを毎日毎日考えながら作り食べていた。幸せだった。入院生活が4ヶ月も続き、一人ぼっちで食べる夕飯は味気なかった。
しみじみ幸せを感じた。
それが、日々出来なくなり、トイレも、ポータブルトイレになり、歩くことも難しくなり、歩行器を使っても3〜4歩しか前に進むことが出来ない。横にあるポータブルトイレに行くのがやっと。。
上半身も思うように動かず、ご飯はベットの上で。。赤ちゃんのように首にタオルを巻いて。誤嚥性肺炎など起きたら大変と思い、お粥や雑炊やにゅうめんにしてる。手の麻痺で震えながらも自分で箸を持ち食べている。こぼしたり、口の周りに垂らしているのを見ると可愛らしく見える。本当は胸が苦しいくらい泣きたいんだけどね。
自分でずっと決めてる。「絶対!主人の前では泣かない!泣いてはいけない。」でも人間って弱い。涙を流さないようにしても、目頭が熱くなってくる。主人が私に言った。。。「健康でいろよ!俺みたいになるなよ!人生つまんねぇ〜から」と。。。
「鼻水が出ちゃう〜」と嘘をつき、涙を拭いた。。目頭が熱くなってるのをわかったのかな?
自分の体が思うように言うことをきかない。自分の情けない姿。介護という事を妻にしてもらっている!情けない自分というプライドもあるのだろう。
寝たきりになってから笑顔が消えた。話しかけても、返事もなくなった。久しぶりに来た訪問看護の人にも「前より表情なくなりましたね〜いつもニコニコしていたのに」と言われた。
その笑顔が好きだったんだよね〜。。。
自慢ではないけど、サーファーで少し日焼けしていて。。友達とかにも「旦那さんカッコイイ。。〇〇〇ちゃんには勿体ないじゃん!」なんて言われて。ちょっと自慢の主人だった。
それが今では、カテーテルで管を入れて。食べ物も飲み物も口からボロボロこぼして。髪の毛もベタベタでも気にしなくなって。。
そんな主人。。。。
毎日ほとんど寝ている。
もう。この人には時間がないんだなと実感するようになった。こうして、この病気はどんどん主人の体力。命まで奪っていく。毎日朝起きて、毛布がピクピク動いているかなと確認している自分が情けない。生きてるのに決まってるじゃん!
少しずつ、自分でも覚悟していかないといけないな。
新しい新薬。。それができる頃には、どうなんだろ?
来年の今頃は。。。
来年の今頃。。。主人の笑顔が見れていたら奇跡だな。見たい。他に何もいらない!
「死にたい」「健康でいろよ」と、その日によって言うことは違うけど。主人の気持ちが痛いほど分かる。。だから、辛くても、あなたの妻として最後まで近くにいたい。