東武東上線 運用休止札が外された9108F


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皆さん、こんばんは。東武東上線の車両基地「森林公園検修区」で、小さな変化が見られました。その一つは、「運用休止札」を下げていた9000型9108Fから「運用休止札」がなくなっていたことです。参考までに、写真上は本日(8月25日)撮影、写真下は以前(8月8日)撮影したものです。収容線18番線に長期留置中の9108F。排障器(スカート)が取り外され、一部の床下機器が新しいモノに交換されたようですが、見た目には以前と変化はありません。復帰が近いのか、単に休止札が取り外されたのか理由は不明です。動向が気になりますね。

【撮影情報】
 カ メ ラ Nikon D90
 レ ン ズ VR18-105mm  F/4-5.6G
 絞 り 値 F4.8
 シャッター 1/1000秒
 ISO 感度 640
 露出補正 0ステップ
 焦点距離 45mm+Trimming
 測光モード パターン

 撮影日時 平成28年8月25日(木) 11時09分頃
 天  候 晴れ
 撮影場所 森林公園検修区(敷地外)

 ※写真右下の虫眼鏡(+)マークをクリックすると、写真が拡大して見られます。


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脱線事故以降、長期離脱の11003F。こちらには「運用休止札」は下げられています。



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11003Fもすべての車両が揃ったのでしょうか?見た目には、10両編成に戻ったようです。



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「埼玉西武ライオンズ」のHMを掲出した51002Fと並ぶ51001F。ついに東武車両に「西武ライオンズ」HMを掲出したのですね。



今回は以上です。
ではまた (o^∇^o)ノ



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閲覧ありがとうございました。