東武東上線 春の森林公園レポート2016


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皆さん、こんばんは。久しぶりの東武東上線「森林公園検修区レポート」です。晴天に恵まれた3月19日(土)、森林公園検修区の留置車両を観察・撮影してきました。2016年3月のダイヤ改正直前のレポートとなりました。今回印象的だったのは、50090型車両が6編成すべて留置されていたことでした。まず最初は、収容線18番から20番にかけて、51071F、51096F、51093Fの並びです。青空の下、オレンジ色の車両が鮮やかです。

【撮影情報】
 カ メ ラ Nikon D90
 レ ン ズ VR18-105mm  F/3.5-5.6G
 絞 り 値 F4
 シャッター 1/1000秒
 ISO 感度 400
 露出補正 0ステップ
 焦点距離 26mm+Trimming(円偏光フィルター使用)
 撮影日時 平成28年3月19日(土) 15時31分頃
 天  候 快晴
 撮影場所 森林公園検修区(敷地外)

 ※写真右下の虫眼鏡(+)マークをクリックすると、写真が拡大して見られます。



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南エリアへ足を進めると、奥の方に8000系の並びを確認できました。洗浄線47番には、フライング東上号仕様のリバイバル塗装車8198Fが留置されていました。隣接する81100Fとは、まるで別の車両のようですね。このリバイバル塗装車8198Fは、越生線への送り込み回送を撮影したので、後日紹介します。



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中央エリアに戻ると、収容線31番、32番に51092F、51091Fが並んでいました。本日は「フライング東上号」仕様車が2編成とも留置されていました。50090型も、「フライング東上号」仕様は通常塗装車とは全くの別車両のようですね。



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50090型のお隣では、9000型と9050型が並んでいます。収容線33番には9108F、34番には9152Fが留置されていました。9108Fと9050型は、外見上は瓜二つのそっくりさんですね。



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北エリアの端の洗浄線には、30000系31610=31410Fと50070型51074Fが並んでいました。以前はスカイツリーラインの主力車として、そして半蔵門線直通車として大活躍した30000系。今や東上線の主力として、50000型などとともに活躍しています。この時間帯、2編成の30000系が留置されていました。



【おまけ】
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道路の反対側から、構内の全景を撮影しました。やはりオレンジ色が多いのが伺えます。



【参考】
 平成28年3月19日の森林公園検修区の留置車両(15時40分頃)

 48番 8000系81100F(4両固定)◎
 47番 8000系8198F(4両固定)◎(フライング東上号塗装)

 44番 8000系81120F(4両固定)◎
 37番 30000系31615=31415F(10両固定)★

 34番 9050型9152F(10両固定)★メリ
 33番 9000型9108F(10両固定)メリ

 32番 50090型51091F(10両固定)★▼
 31番 50090型51092F(10両固定)★▼(フライング東上号塗装)

 29番 9000型9107F(10両固定)メリ
 26番 50090型51095F(10両固定)★▼

 23番 50090型51094F(10両固定)★▼
 20番 50090型51093F(10両固定)★▼

 19番 50090型51096F(10両固定)★▼
 18番 50070型51071F(10両固定)★メ

 14番 50070型51074F(10両固定)★メ
 13番 30000系31610=31410F(10両固定)★

 ※ ★印のタイプは、VVVF制御車両です。
 ※ ◎印のタイプは、ワンマン運転対応車両です。
 ※ メ印のタイプは、東京メトロ直通対応車両です。
 ※ ▼印のタイプは、TJライナー対応車両です。
 ※ リ印のタイプは、リニューアル対応済みです。



今回は以上です。
ダイヤ改正前ということもあり、検修区の様子を記録しました。
特に大きく変わった点は見られませんでした。

やはり、晴れた日の車両基地見学は、楽しいですね。
久しぶりに鉄分補給ができました。

ではまた (o^∇^o)ノ



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閲覧ありがとうございました。