六千人の命のビザ 杉原幸子 | ZAURUSのブログ

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「ビザを出すと決めた杉原さんのお気持ちがわからないのですが」
こうした質問が、多くの人から何度も出されました。それを一口に言うならば、あの時、夫が私に言った、
「私を頼ってくれる人々を見捨てるわけにはいかない。でなければ私は神にそむく」
という言葉でしょう。
強いキリスト教信者ではなかったのですが、神に背くのは、ひいては人道にもとるということであり、「神は愛であり、愛は神である」と聖書にあります。異邦人であろうと人間と人間の愛は世界の幸せにつながるという、夫と私の考えは間違ってはいなかったと思います。